五稜郭に行きたくなりギブスのついている足をひきづり本町へ。
以前から行ってみたかった、「gala」に行けば満員で、「函館番屋」、個室に改装となった「魚まさ」も同様で入れなかった。「なんで、こんなに混んでるんだべー」と思いつつ、「魚まさ」の隣にある、Z氏から聞いていた、小さな居酒屋「晴れたり曇ったり」に。ドアを空け、カウンターも満杯で混んでいたものの奥のテーブル席につくことができた。
ふー、ここまで来るのに疲れた。痛さをこらえつつこんなに歩けるのかと自分でも驚いた。
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住所:北海道函館市梁川町18−23
電話番号:0138-56-0479
地図は、こちらです。


店内には、民芸品を天井から壁まで飾っており、お品書きにも歴史を感じさせており、客の楽しそうな談笑とバップ調のJAZZが交差していた。
オヤジは、昔懐かしいバップの音を聞きながら昔を思い出しグラスを傾けたこ。ご年配の方が夫婦でカウンターにいらっしゃたのが、微笑ましく印象に残った。

店は、割烹着のオカミさんと、品のいいご主人で、かなり落ち着ける店で、料理も安くてしっかりています。さすが Z氏推薦の店でした。

つきだしは、長芋          味噌が絶品 一品 150円           茄子 350円
  
常連とおぼしきかたが、味噌おでんを注文していたので、味噌おでんを頼んだが、この味噌は絶品だった。冬は、よくおでん屋さんに行っていたが、ここの味噌であつらったダイコンは、かなりいけました。

いいお店でオヤジは満足!ふー 飲んだー

 
ホッケは、400円 味付けがよかった      オヤジの定番 豚の焼き鳥 350円
    
おにぎりは、ほっかほっか200円     ビール      店主さんは、感じがいい

一部メニューは、こちらです。