今日は、ひさしぶりに「マイルスの枯葉」に行ってきました。

函館市石川町122−72
地図は、こちらです。

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オヤジのマイブームとなっているCD 坂田明の「ひまわり」を500万円とも噂される、この店、自慢の木下モニターシステムで聴こうと持参しました。

「会話目的の入店禁止」と書かれたドアを開けると、なんとオヤジの持参した曲の一曲目が、かかりはじめていたのです。この偶然に、びっくらこきまして店主も驚いていました。
こんなことってあるんですねー。店主は、このCDをamazonで入手したそうです。店主としばしjazz談義をしました。

今日は、カウンターではなくオーディオルームのほうで、坂田のソプラノサックスとコロンビア豆の香りと、紫煙の混じる空間で、なんともいえない時間の空間を楽しんできました。

このオーディオは、素晴らしい!

しかし、いつでも思うのですが、ここのオーディオは、本当に凄い。弊害は、あまり良すぎるために、オヤジのオーディオ装置では、しばし聴く気がなくなるのです。(^_^)

店内には、作りかけの真空管アンプのシャシーが、無造作におかれていた。オヤジの生時代には、上杉真空管アンプや、真空管プリアンプなどを作っていましたが、久しくしこの世界から遠ざかっています。この世界に入ると、もう”泥沼”となりますので少し警戒して注意をしていますが、オヤジのAFTER5の仕事が少なくなったらと思っています。

 
 製作中の真空管アンプ         坂田明の「ひまわり」