今日は、江差の知人から聞いた、この店に入りました。
いにしえ街道ちかくの国道沿いにある、こじんまりしたお蕎麦屋さんです。

手打ち蕎麦で、なかなかということでしたので、期待して入りました。

江差町字愛宕町40-2
0139-52-1211
地図は、こちらです



親子で経営する、いいお店でした!
オヤジは、味がわかりやすいので例によって大盛り蕎麦です。820円でした。普通盛りで620円で大盛りで200円増です。
まずは、蕎麦にたれをいれないで、そのまま口へ、なかなか風味があります。よく味わうともそっとした中にも、甘みがあります。つゆは、少し甘め系ですが、蕎麦の風味をそこなうことない味付けとなっています。
器も、重い、なかなかのものでした。
江差には、「むらた」、「やまげん」、「和海」というお気に入りのそば屋さんが3件となりました。
若い店主と、おかあさんが経営しているお店で、とっても感じも良かったです。


Tうちさんが食した にしんそば
あまり外で食べ歩かない私ですが、かなり満足でした。ミガキ鰊は目のない私ですが、蕎麦の上の鰊は、かなりビッグで驚きました。お店の感じもよかったです。と語るTうちさんです。
値段は、1050円です。
店内の様子
 
店内は、木の香りがする(道南杉かなー)ウッディライクな感じです。
カウンターの奥には、若い店主が蕎麦を作っています。
暖房は、檜山らしくペレットストーブがあります。とってもオシャレです。
 
いい味をだしている木のテーブルです。江差らしく姥神が飾られています。
メニューは、このように


   
そばは、江差産そば粉と北竜産そば粉のブレンドで二八の手打ちそばです。看板やこの字が達筆と思ったら、ここの若き主人は、習字の師範の腕前ということを厚沢部町でペレットを手がけるS氏から伺いました。行かれた方は、お店の看板を見てください。