懇意にさせていただいている会社に、ひさびさに行ったところ、なにやら見慣れないものが置いてありました。
聞いてみると「置き菓子」だそうです。
といってもピンとこないオヤジでして、更に聞いたところ、お菓子を詰めたBOXを業者さんが、定期的に訪問し料金の回収と、お菓子の補充をするということです。
さしずめオフィス内の小さなコンビニといったところで、昔、よく行われていた富山の薬売りの、お菓子バージョンのようです。
といっても、若い方は、わかんないかなー
このビジネスは、オフィスでのお菓子の食べ方を調査し、ニーズがあると判断しビジネス展開したということだそうで、業界の先駆者であり大手のグリコでは、年商30億円というからすごいものです。
考えてみれば、オヤジもよく、コンビニに行っています。便利だと思います。
今後、もっと、これが設置されるかもしれませんね。
置き菓子ビジネスの紹介HPは、こちらです。
千趣会の「ちょこたべBOX」の説明のHPは、こちらです。
コメント
コメント一覧 (2)
この置き菓子はテレビで見ましたが、市内でも早速置いている会社があるのですねぇ。
こういうスナック類は、クセになって食べてしまうのが怖いですね。
「富山の薬って」いい例えですね。ウマイ!
もしかしてオヤジさんは私と同世代ですな・・・。
この置き菓子、なかなか面白いビジネスで、ネットで調べてみると、HPのタイムスタンプも最近のものでして、こんな早くに函館に展開されているのかと思いました。
富山の薬は、いいビジネスと思いますが、いつのまにか目にすることがなくなりました。紙風船が懐かしいですね。薬売りを知っている世代ですね。今後とも更に、よろしくですー(^_^)