今年も函館のハセガワストア(以下 ハセスト)の函館 夢弁当が販売されています。

11月21日〜11月30日(日)
の10日間限定販売で、ハセストの各店で販売されています。700円

今年の夢弁当を味わってみました。

昨年の記事は、こちらです。

   

さて外観ですが昨年は、長方形の器で2段重ねのインパクトのあるものでして、その形状だけで”特別”のものであることが伝わりましたが、今回は、それに比べるとちょっと大人しい感じですが、その分ボリューム感はありそうです。



凝縮されて
器の中は、9つの段に分かれていて、そこに、こだわりの料理が凝縮しています。
オシャレな和風弁当のように、見栄えよく料理がちょこっというのではなく、夢弁当というだけあって、ところ狭しとビッチリ入っています。エビ天は、はみ出ているほどです。
食べてみる
さっそく食べてみました。
最初は、ハセストらしく、焼き鳥です。ミニ焼き鳥となっていまして鳥肉でした。タレは、この下にしっかりと用意されていました。いいですねー この配慮。ちなみにオヤジは、豚が好きです。




鮭ごはんは、鮭のアラで出汁をとったものだそうです。いい味でした。





身欠ニシンは最高右の身欠ニシンの煮物は、とってもいい味でしてごはんのおかずにもあるし、最高でした。
後で調べてみると、戸井マルカ水産のものということ。しっかりとメモリーに入れました。(^_^)

茶碗蒸しにはホタテ
茶碗蒸しは、ふつうかなと思って食べていたら箸にゴロゴロひかっかるものがあり見るとなんと、ホタテが、どーんと入っていました。
噴火湾産のホタテと七飯花養鶏場の玉子だそうです。




イカのご飯
函館らしくイカの炊き込みご飯で、ふっくりんこを使っているそうです。


ブリュームあり満腹です
この夢弁当、考えぬいたメニューと調理、地元の食材を使っていてということで、おいしくてとっても満足でした。なんか関係者の方々の思いが伝わってくるようです。
ボリューム感もあり、今年の夢弁当もいけました。

函館短期大学付設調理師専門学校、ハセガワストア、FMいるかの共同企画『函館夢弁当だそうです。関係者の方々ありがとうございました。


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