今日の仕事は、疲れました。
ちょっと、ぐたっりです。
大沼に、見慣れないそば屋さんがありましたので入ってみました。

場所は、鯉の洗いで有名な「宮崎」さんの隣です。

■七飯町
■地図は、こちらです

店名を見ると、「のとや」でした。




今までのイメージとは
以前に函館市内、木古内ののとやさんは、どちらかといえばファミリーユースのイメージだったのですが、ここは、カウンターと対面で調理する本格派の感じです。かっぷくのいい大将の白い作業衣もきまっています。かなりいい感じです。
大盛り蕎麦を注文しました。


二八の厚沢部産そば
そばは、ごまと二八があるそうで、蕎麦粉は厚沢部産だそうで、期待が高まります。
まず、汁をつけずそのまま口で、二八でして蕎麦の香りは控えめのようです。
盛りは、このように立派で、630円という料金でした。ここは、そのままの蕎麦より弁当とのセットも安いし、てんぷらとの組み合わせがいいかもしれません。お店は、かなり人気でして、お客さんでいっぱいでした。

わかさぎと漬物
大沼湖畔の近くということでだと思うのですが、わかさぎがついてきます。けっこう味が濃いめです。もうひとつは、かなり香りの強い漬物です。聞いてみたところ、にんにく?の茎と聞こえましたが、味はかなり強烈で、食後の臭いに注意です。

このお店の話題からかわりますが、オヤジは、蕎麦にちょっとした思いがあります。タレ等は、そばの繊細な香りを味わうためには、おいしすぎてもいけず控えめなほうが好きです。あくまで主役は、蕎麦ですので脇役に徹するべきで主張してはいけないと思っています。(^_^) あくまで好みの問題です。多分、R造さんは、同じ思いかなー ?