とある会社の金庫です。家具と一体となって、なんともいえない重厚な感じを醸し出している。”ただもの”ではないなと思い、社長に聞くと先代が戦前、法務省から譲ってもらったものらしい。建物の中にあって,、ひときわ存在感を示していた。

この金庫は、現在も利用していているとか。右の手提げ金庫とのコントラストが面白い。

大日本東京原島商店製造と記している。ストーブもいい感じ。