この日は、汪さんでランチです。
大門の歴史ある有名な中華のお店です。

■函館市若松町18-5
■電話 0138-26-0303 
■地図は、こちらです


このたたずまいは、昭和の面影がありいい雰囲気です。


 
入口は2箇所で歴史を感じさせるたたずまいです。12月のズケジュール
です



掛焼めしが食いたい
この日は、この「掛焼めし」が食べたく足を運びました。
お昼時間が既にすんでいましたのでお客は3組でした。
厨房では、大将が手際よく鍋をふるっていまして、この光景がいつまでも続いてほしいと思いつつ眺めていました。


さすが看板メニュー
出てきたのがこれでして、皿は普通ですが、けっこう量があります。
甘いアンには、野菜がたんまり入っていていい味を出していて、下の炒めしにからめて食べるとなんともいえないおいしさが広がってきます。

 

アンよけて炒めしを見たところこのように卵が入っていました。横から見るとけっこう、こんもりなのです。(^_^)

applework さんの情報によると、厨房の施設が年代物で、修理できる部品がなく応急処置で修理して使ってて、いつ壊れてもおかしくない状態らしく、壊れたらお店を継続しないということだそうです。  歴史あるお店なので寂しくなりますね

お店は、右手1時の方向。この街並、将来はどのように様変わりするのでしょう。


店内は、概観と同じく思い切り昭和初期の雰囲気でして、混んでいる時は相席があたりまえとなっているのです。
このお店は人気がありますのでお昼時は、混んでいます。


ユニフォームをビッときめて料理する大将。いい感じです。




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