この日は、瀬棚区の「居酒屋 いかりや」さんで飲み会でした。
オヤジがせたなに行くのを聞いて集っていただきました。
ほんとありがたいものです。
とってもとっても感謝です。
■せたな町瀬棚区本町320?1
■電話 0137-87-3340
■地図は、こちらです
この海老は、採れたばかりのそうでプリップリッの身を味わうことができました。
これ、せたなにいることを実感できるものでした。
瀬棚の酒といえば「吟子物語」でして、無農薬の合鴨農法で作る米を使って作った酒は、うまさに定評があります。
さらに、これはこの"生生”のシールが貼られた今時期しかできない加熱処理をしていない酒なのです。
とっても貴重な酒でして最後の一本があるということで、飲ませていただきました。
Kのさん 「おつかれー。まんずは一杯」
オヤジ 「ありがとうございます。気持ちいただきます。」
Kのさん 「まだーっ、いける口だんべさー さー、もう一杯!」
オヤジ 「ほんとは弱いんです」
Kのさん 「なだべか。ままー、まんずまんず 」
さしつさされつ楽しい宴が続きます。
いやー、こんな美味い酒飲めて幸せです。
このお酒、女性にもいける味でして、ワインのような感覚で飲めます。
せたなの海苔です。
これ薄いのが特徴だそうで、味わってみましたが、見た目は、山本山か白子海苔の磯の香りは、ハンパではない磯の香りです。
オヤジは、ゴワゴワした岩海苔だと思っていたので、この薄さでこの味は、驚きでした。見事な一品!
・学生の時は、弁当がこの海苔の2段で、なんでいっつもこの弁当なんだ。白子海苔を食べてみたい と親に言ってた。
・海苔は、浜のおばちゃんが売りにきて、いろんなおばちゃんところから買わなきゃだめで、茶箱にひとつあって、それを食べていた。
2月12日(日)午後10時より放送の 日本テレビ「おしゃれイズム」で、海苔摘みのせたな町でのロケの模様が放送されました。
ゲストの役所広司さんが長崎有明の出身で海苔が好きだということから、役所さんに喜んでもらうため、俳優の藤木直人さんが美味しい海苔を求め「せたな町」に来て自ら海苔摘みをするといった内容です。
残念ながら、オヤジこの番組を見ることができなかったんです。残ー念
このロケかなり隠密に行われたようでして、藤木直人さんらスタッフ打ち上げにこちらにきたそうです。
いかりやさんのブログに、おかみさんが収録の写真もUPしていますんで、見てくださいー
実は、この飲み会にロケの様子を知っていた方がいましたが、でもしっかりシークレットでした。
こちらは、若松産のポークです。このポークもうまいものです。
この右は、パンタ納豆と豆腐でして パンダというように、普通の大豆と黒豆もありまして、この納豆、豆の味がしっかりしていてインパクトがあります。
豆腐は、確か鶴姫豆腐でして、納豆と共に地元の一品です。
瀬棚区、生産者の方ががんばっていまして、すばらしいものがいっぱいあります。
これってすごいです!
この生ぼせイカも、酒に肴にはピッタリ。
このもやしは、ただの炒めではないんです。瀬棚多さとで生産された菜種油を使って炒めているんです。ここの菜種油は、パリの二つ星レストランに採用されてるんです。
道内の有名レストランでも使われていて、ネットでは入手困難なようです。
このウインナーも、地元の皆さんに愛されている一品です。オヤジもこれ好きです。
ここのお店、まさに地産地消のお店でして、値段も手頃でとってもフレンドリィーなお店です。
せたな町瀬棚区に行きましたら、ぜひ寄ってみてくださいー。 とってもオススメです。z
せたなの皆さん、とっても楽しい飲み会でした。ありがとうございました。感謝。感謝です。(^_^)
コメント
コメント一覧 (2)
楽しい時間をありがとうございました。
瀬棚に来るときはお知らせください。いつでも大歓迎です。
時間を忘れてとっても楽しい飲み会でした。
感謝感激です。ありがとうございました。