今日は、大人の隠れ家 自然料理「すず音」でのランチです。
■函館市弁天町16−9
■電話 0138-26-2277
■地図はこちらです
駐車場は、ちょっと離れたところにあります。周りは駐禁ではありません。自己責任で。
一階は和風で、二階は洋風という独特な函館の建築仕様となっています。
この建物は、大正4年に建てられ景観指定建造物と指定されています。
駐車場は、左の写真です。
この暖簾をくぐると、そこには驚きの空間と出会えるのです。
この雰囲気、大縄町の「ひろみ」ともオーバーラップします。
玄関では、もちろん靴を脱ぎます。お店の方がしまってくれました。
いやー、この雰囲気とっても期待が膨らみます。
ひと口のとして、札幌の茨戸川でとれる川海老が採れたのが入ってきたということで、から揚げで出されてきました。ドリンクは、グァバだったかな。
接客は高級レストランの雰囲気です。むろん料理の説明も行われます。
芋とキューリでして、手間がかけられています。
こちらがメインとなりまして、こちらがメインとなりまして。、あれ、ちょい足りないかなーと思うのですが、既にこの前に料理が出されてきているので、トータルとしては、6皿なのです。(^^)
海老と野菜の炒めと、豚肉と白菜のクリームでして、キノコ、もやし、芋などが入っていました。
こちらの料理は、豚肉はこんな感じでして、その下には白菜が隠れていました。
ご飯の量は、女性向けになっているようです。オヤジ、ちょい足りずでした。
デザートもありまして、立派な内容なんです。これ女性にとってもうけると思います。
コーヒーもありまして、なかなかいい感じです。お水もこの時に出されてきまして冷えてていてマイルドな水です。とってもこだわりを感じます。このグラスもいいもんです。
そうそう、コーヒー椀は、男性と女性で違います。 おしぼりは、最初に竹で巻かれてでてくるのです。
こちらのお店、古風な建物と店内、そしてオシャレな中華とサービスです。
インパクトは、とってもありまして、この雰囲気はハンパではありません。
年配のお客さんも、連れていくいいかもしれません。
オヤジ、田舎のおふくろを連れて行ってみようと思います。 この雰囲気は、感涙もんです。(^^)
こちらは、「あんかけ海鮮やきそば」 1000円でして、スープとドリンクがついてきます。
味は醤油味でして、おしゃれな皿に盛り付けられてきます。
側面から見たところでして、なかなか面白いデザインです。
ボリュームは、女性向けのようでして、オヤじがいつも食べるような30cmの大皿とは違います。(^^)
ここは、オシャレなところなんです。
トマトスープは、豆腐、揚げかな。
店内ですが、ここは概観を含めて、まるでタイムマシンでトリップしたような感じでして、昭和のたたずまいが本物でデコレーションされているのです。
この電話機いいですねー、昔はダイヤルもありませんでした。
相手の名前を言って接続するのですから、究極のユーザーインターフェイスです。(^^)
座布団は、このようにアップされていまして、正座が苦手な方でも大丈夫です。
昔の遊ぶ道具と、製氷機、まさに本物が醸し出す雰囲気は、イミテーションとは違います。
このカレンダー 1952年のもので日めくりとなっていてちゃんとあるのです。
もちろん、お酒の「すず音」もしっかりと展示されていました。(^^)
これも、威風堂々としています。
昔の扇風機です。今風よりオシャレです。HOはじめ各冊子が用意されています。
こちらは、お向かいのお部屋です。なんとも懐かしいテレビ受像機です。
蓄音機、TONNOYの小型スピーカーは、軽いjazzが流れています。もうちょい大きい音がオヤジ好きかな。
カウンターです。
コメント
コメント一覧 (4)
すず音、行かれたのですね。
私もここ大好きです(まだ1度しか行ってませんが)
味もサービスも最高ですよね。
なので、おやじさんにも是非行って頂きたいと思っていました。
すず音の社長は、以前シャトレーゼやラビスタ函館ベイにいたそうです。
ここ、いいところでした。
>すず音の社長は、以前シャトレーゼやラビスタ函館ベイにいたそうです。
そうなんですかー。
情報ありがとうございました。
我がチームのホームページをリンクして頂き
有難うございます。
これからも、『函館飲み食い日記』
楽しみに拝見させていただきます。
ポテト 執事
すいません、ちょい時間がかかりました。