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函館市大澗町の道路で、この白鳥と遭遇しました。
車を見ても驚きも逃げもせずに悠々としているんです。これには驚きでして助手席の窓をあけて見てみました。悠然としているんです。

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すると、雨の中、道路を隔てた家から人がでてきました。そのシーンです。

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するとこの方、おもむろに置いてあった皿に餌を与えたのです。
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餌は、パンでして白鳥は、がっつくようにして食べます。見事な食べっぷりなのです。
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こちらには、群れの白鳥が飛来していました。
餌を与えていた住民の方から話を伺ってみますと

この白鳥は、群れから離れてしまったようで、道路まで出てきては、車にひかれそうになっていたそうです。
食事もできずに衰弱してやむなく餌を与えたようです。 昨年の夏頃から、ここにいついているということでした。

交通事故で死んでしまうのは、鳥も人も嫌だろうし近所の方々で、悩んだ結果、この鳥の面倒を見ているそうです。
白鳥の将来を考え、この鳥が生活できるところに(白鳥が多くいる大沼など)移転させるなど保護を役所に申し出たそうですが、自然の鳥は保護の対象にならないといって却下されたそうです。 

鳥がかわいそうで、近所のみんなで共同で餌を与えていますが、一度にパンを4枚ほどで一日、何度も食べるそうでして、パン代も馬鹿にならないそうですが、この鳥のためみんなで面倒を見ているそうです。
このように雨の中、語っていただきました。

こう書いてしまうと事務的なのですが、一羽の迷った鳥に近所の皆さんで献身的に支えていく姿には、オヤジ感銘を受けました。なんか忘れていたものを、このお方と鳥が教えてくれたようです。
なんとか、この白鳥の将来があってほしいと願っています。

マスコミの方、これをご覧になりましたら取材してみてください。ホントいい話なんです。



youtubeにアップしましたので、ご覧ください。