この日は、「麺厨房 あじさい紅店」です。
■函館市豊川12-7
函館ベイ美食クラブ
■電話 0138-26-1122
■地図は、こちらです。
ホテルベイ函館の駐車場が1500円以上で一時間無料。
蔵のようなつくりのお店です。
この看板、すっかりなじみました。あじさいは、6店舗あるんですねー
「あじさい」では、けっこう食べているんで、今回は、ちと面白いものを思って、注文したのは、カレーラーメンの「味彩加里」 850円です。
出てきたのがこちらでして、いっぱいのカレースープです。
まずは、麺ですが太麺と細麺を選べますが、こちらは細麺です。
けっこうな細さでして、けっこうスープが絡みます。ここまでのオヤジの読みどおりです。
次に、一口味わってみるとこれが、アツアツなんです。
この熱さでは、ラーメンをすするなんてことはできませんでして、食べててももどかしさを感じてしまいます。
やっぱりラーメンは、すすれないとダメだべあと思いつつ箸を運びますが、もう限界です。
水で割ることにしました。
けっこうな水をスープにかけます。邪道とは知りつつですが、しかし、これですすれるようになりました。
熱さのせいでわからなかったスープの味は、とってもマイルドなものでして、なんでだろうと思ってメニューを見たら、函館牛乳を入れているというんではありませんか。
なるほど納得です。スープも少し白みがかっています。
野菜の具材の溶けた甘さも、このマイルドなスープに絡み合いましていいもんです。
このようなカレーラーメンは食べたことはありません。
しかし、オヤジ、バカでした。
ちゃんと別皿がついてきてたのです。これをすっかり忘れていました。
食べる時には、別皿で味わうようでして、これで味わっていればよかったのです。
アツアツも正解だったのです。すいませんー。
はじめからそう味わっていれば快適に味わえたのに・・・・ 反省!!です。
店内は、オシャレです。このテーブル、椅子をきればラーメン屋さんだとは思えませんでして、まるでオシャレなカフェのようです。
お店は、ほんと洗練されています。このTの字になったつくりは、すごいです。
各写真は、クリックすると拡大します。
これも、うまそうですねー
このチャンポンよさそうですねー。つけ麺もありました。
近くにある足湯は、冬が温度が保てないためにやっていないそうです。
ブルーシートは、ちょっと寂しそう。
コメント
コメント一覧 (10)
とろみのあるスープにライスが合うんです。
スープカレー風にれんげに少しごはんを乗せスープをくぐらせパクリです。クー食いたくなった
炭水化物過多のじゅんです。(^^ゞ
雅龍のランチでした
腹一杯なるけど…
おなすびなさい
>ライス・・・半ライスを忘れてますょw。(>_<)
>とろみのあるスープにライスが合うんです。
おおおー、そうなんですかー
さすが通ですね。
確かに、これご飯に会いそうです。(^^)
>雅龍のランチ
中華ということで、今日も似ていました。(^^)
おっ、今日は早めのおなすびなさいですねー
長時間のお仕事、おつかれさまでした。
…他はあえて書きませんが。
折角函館観光を代表する場所に店を構えているのに、なんだかな〜。と、感じる事もしばしば。
>あじさい、ジンギスカン屋さんは接客態度がよくてラビスタに泊まっていただいた取引先のお客様に安心して勧める事が出来ます。
なるほど、理解できます。
ここのおねえさまたち、皆さん、すばらしい接客でした。
>、、、他はあえて書きませんが。
ってすごく気になるんですがー。(笑)
おいらはジンギスカン屋さんで嫌な事が有りました・・・。
と、いう事は観光都市函館を代表する場所での接客のバラつきがあるということですよね…
地元客にも愛されてナンボだと思いますし、観光客さんにはそれが即函館のイメージになりますからね〜。
私は心配するのが嫌だから、他から来るお客様には大門横丁にお連れしてます。
4年前に伺った時には「メンマラーメン」を戴きました。
当時はまだ「つけ麺」の提供はありませんでしたが、美味しそうなつけ麺始まりましたね!
是非、戴きたい一品です。
すいません、飲みすぎで撃沈しましてRE遅れました。
実は、知蔵さんを意識して、つけ麺のメニュー写しました。(^^)
以前は、やってなかったんですね。
情報ありがとうございました。