
この日は、大門に隠れ家のような「ささ樹」に行ってみました。
■函館市松風町10−2
■電話 0138-27-1500
■地図は、こちらです
ここは、メニューがないお店でして、予約が必要です。
看板もありませんでして、この小さなプレートが目印です。
以前は、知る人ぞ知る名店だったのですが、雑誌、HOに掲載されてから、有名になったようです。 以前の記事は、こちらです
前菜は、このように料理が出てきます。
まずはビールです。丸いグラスで、クリーミィな泡があっておいしいビールです。
切り込みは、オヤジ、酒の肴として大好きなんです。これ、よかったんです。
大沼のジュンサイ、笹の中は、これです。
こちらは、ヤングコーンです。ヤングコーンは、ほんとにトウキミの小さいものかなと思ってググったところ、このようなものでした。
この食感と甘みを味わいます。
次は、青森の酒、亀吉でして純米酒です。ここは、新潟、青森の酒を用意しているようです。
この後は、純米吟醸を味わいました。値段はわかりませんが、そう高くないようです。
刺身です。うに、イカ、海老、白身、そしてアワビです。
こちらは、なんと言ったかなー。
大きなハマグリのような貝でして、緑の野菜の下に身が遅れています。
グラタン風味で、楽しませてくれます。
この皿の右手にあったのが、このほおづきです。観賞用のほおづきは、食べられないですが、これは食用ほおづきでして、とっても甘いんです。ここの料理、ほんと驚かせてくれます。
こちらは、クリームパスタをウニでサンドしたものです。サンドですんで、下には、いっぱいのウニが敷きつけめられています。
そうそう、ご主人はとっても気さくな方でして構えなくて大丈夫です。
離れずつかずで、いいタイミングで話してくれます。(^^)
前回と同じくバラのシャーベットでして、口に入れたとらんアッと驚くんです。(^^)
ここは、大門の隠れ家のようでして、料理は5000円のみの一種類ですが、多くの種類の料理、そして料理への驚きの連続でして、とっても満足度が高いお店です。
こちらは、カウンターです。
コメント
コメント一覧 (9)
安すぎー。毎月でも行きたいですねー。
でも予約が取れないのでは・・・。
一見さんと常連さんと微妙に接客が違うとか無いですかね?
これ、ほんと5000円で満足でした。
お酒は別ですんで、よろしくです。
予約は、オヤジ、問題ありませんでした。
帰函の折りの候補に検討してみてください〜
満足すると思います。
>一見さんと常連さんと微妙に接客が違うとか無いですかね?
オヤジ、常連さんではないんですが、そういったことは全く感じませんでして、ご主人、にこやかに話しかけてくれまして、いい接客でした。
そうそう、お隣のご年配の二人組さんにも、わけ隔てなく接してくれていました。
>今まで食べた料理の中で一番美味しかったお店です。
大絶賛ですね。
>技と手間が掛かっていると言うのか、体験した事のない味を楽しめます。
まさにおっっしゃるとおり、体験した事のない料理で驚きますね〜。
ここは、ほんと隠れ家のようですね。
10代の頃今は亡き(笑)森文化堂で書店事務のバイトをしていた頃ささ樹さんお客様だったんですよね〜(^_^;)
懐かしすぎてビックリしました(笑)
そうそう!!私の母に「日和茶房」に行ってきたと自慢げに言われてちょっとイラッとしましたが(笑)とても素敵なお店だと言ってました!
ほぼオヤジさんと同じ説明を受けました(^_^;)
ただ・・・冬季営業しない理由よくわかるわ〜と。
冬は相当寒いはずだって言ってました(笑)
>10代の頃今は亡き(笑)森文化堂で書店事務のバイトをしていた頃ささ樹さんお客様だったんですよね〜(^_^;)
とま吉さん、森文でバイトしてたんですかー。ささ樹さんがお客さんとはすごいです。
ご主人、よくお店の周りを散歩なさるとおっしゃっていました。
日和茶房の除法ありがとうございます。
オシャレなお母様ですね。
>冬季営業しない理由よくわかるわ〜と。
そうなんですか。情報ありがとうございました。
パスタとウニの画像は見てるだけで
幸せな気分になれますね(笑)