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雑誌「文芸春秋」」は、一年に必ずこの号を購入しています。

芥川賞の受賞作が、全文掲載になりまして、その他、記事も読みごたえがありますので、好きな雑誌です。

今年は、藤野可織さんの「爪と目」でして、少し読んだのですが、昨年と違ってとても読みやすいのでして、その世界へと引きこまれていきます。
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昨年の、ひらかなの文章は、脳のインタプリンタを介さないとオヤジの場合はだめでした。

相撲の行司、第36代木村庄之助さんの記事は、行司という職業へのストイックまでの取り組み、短刀の意味など知らない世界を教えてくれまして興味深く読むことができました。

話は、戻りますが、この本、読破するのに時間がかかりそうです。
最近は、睡眠時間をけずることはやめましたので、更にかかりそうです。(^^)