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「トランジスタ技術」の今月号の記事に感化され、ワンボードコンピュータを活用した、音楽サーバーを構築してみました。

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無事、USB-DAC、アンプをつけてFLAC、MP3、インターネットラジオを聴くことができまして、iphone5Sでのリモコンによる操作も可能になりました。


左写真、これが名詞サイズのワンボードコンピュータ raspberry pi です。

以下、かなりマニアックなので興味のある方だけ、続きを見てください。



OSは、debian系のlinuxです。
オーディオ設定でちょい手間取ったのは、mcd.confでUSB−DACの記述が、このaplay-lコマンドで表示される CARD番号(ここでは 0) に合わせなければならなかったのです。

# aplay -l
**** List of PLAYBACK Hardware Devices ****
card 0: LXUOT2 [LUXMAN LXU-OT2], device 0: USB Audio [USB Audio]
  Subdevices: 0/1
  Subdevice #0: subdevice #0
card 1: ALSA [bcm2835 ALSA], device 0: bcm2835 ALSA [bcm2835 ALSA]
  Subdevices: 8/8
  Subdevice #0: subdevice #0
  Subdevice #1: subdevice #1

と/etc/mcd.confに追加記述する

audio_output {
        type            "alsa"
        name            "USB DAC"
        device          "hw:0,0"        # optional
        format          "44100:16:2"    # optional

赤の部分に注意です。
オヤジの場合、ボードに内蔵されている音源は使わないので、Usb−Dacのみの設定としたために、webサイトや雑誌の記載を鵜呑みにして手間取ってしまったのです。ちゃんと理解してやらなきゃと反省です。

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設定は、windowsのパソコンでSSHを使ってRaspberryの中に入って操作です。面倒なんで鍵はつけていません。
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Linuxのコマンドラインは、苦にならないので思ったより簡単に構築でき、なんといってもパソコンなしで、廉価にてPCオーディオの環境が整ったのは嬉しい。 リモコンもいいもんです。
ボリュームコントロールもスマホからもできます。

DAC、アンプもあるので4000円弱の投資でこの環境を構築できるのは、ちょっとした快感でして、居間のオーディオ装置にもこれを入れようかと思っています。

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このワンボードコンピュータを知るまでは、、このノートにwindowsベースでPCオーディオの環境を入れようとしていたのです。denonのPMA2000MK2をLS50に接続しようとしてlets noteに誤って乗せてしまって液晶を破壊してしたものです。P8243115_thumb
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最初は、この付録のスピーカーで鳴らしていましたが、やっぱ、KEFのLS50がいいので、こちらに切り替えました。

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このバラックをケースに入れますが、できれば100均のを使えばプァーオーディオとしてはGOODなのですが..... (^^)


それにしてもこのraspberry、この価格であれば、ちょっとした仕事は、専用ハードを作ることなく、これにインターフェイスをつけることで実現できちゃいそうです。
このraspberry 面白いオモチャになりそうです。