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この日は、移転した「天ぷら まつ本」での昼飯です。
オヤジ、移転してからは、はじめてなのです。移転されて八ヶ月くらい経ったそうです。


■函館松風町3?20
■電話
地図は、こちらです



ここは、以前、このような店舗でしたが、こちらに移転しました。
今となって珍しい昭和レトロの風貌ゆえ、多くのマスコミや雑誌に取り上げられてきました。

以前のお店は昭和レトロなお店 
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この外観と店内が有名だったのです。
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懐かしい以前の店内です。各写真は、クリックすると拡大します。
 
店内に入ってみると、あたり前ですが以前とは、うってかわった風景でして、以前が超レトロだったので、かなりのイメチェンに感じてしまいます。

看板の冷蔵庫は健在です!

しかし店内をよく見ると、以前のお店を思い出すものがあったのです。
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この冷蔵庫でして、いまだ健在だそうです。今年で59年目の時を経て使われている冷蔵庫 、これは、すごいもんです。

注文が入ると、ご主人がネタを取り出し調理します。 2013-12-06 12.24.26

 










以前は、油もすぐ目の前でしてので、以前は、天ぷらが揚がるパチパチパチとした小気味のいい音が聞こえていましたが、店内が広くなったせいか、近くにあるにもかかわらず、その音は小さく静寂が店内を支配するように感じます。


例によって天丼を注文します。1000円。
「味噌汁は、つけますかー」とはご主人、別料金の+100円です。
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静寂と向き合うことしばし、出てきたのが、こちらです。
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ここには、今風の、カリっとした天ぷらではありませんでして、それを想像していた方は、肩透かしに感じるかもしれません。
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天ぷらは、揚げたてでして、おいしいものです。
漬物がついてきますが、かなり酸っぱいので、ちょい苦手でした。 味噌汁な菜っ葉でして、これは普通です。
建物がなくなった今、これから 味での勝負となります。
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店内のカウンター、座テーブル席も用意されています。奥には個室もありました。
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上天丼は、海老が一本と愛情が追加されるそうです。(^^)

オヤジ、今日は、大門バルですので連チャンで飲んでいます。