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さて、少し前ですが念願だった函館朝市のどんぶり横丁にある「茶夢」での朝呑みでして、ようやく休みに出かけることができました。
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行く途中の和光デパートの姿でして、もうじき解体されますが、この光景も見れなくなくなるのは一抹の寂しさを感じてしまいます。
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この日は、すっかり観光客の気分なのでして、気分はルンルンです。さ〜て、入ります〜 
 
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どんぶり横丁の通路です。混み始めてきました。
混んでいてお店に入れなかったら、悲しくなりますので、はやる気持ちを抑えて 歩調を速めます。(^^)

目指すは、ここです。TYAMU-TITOLEIMG_3031
ここで、朝呑みは、ここと決めていましたので、さっそく入ります。
幸いなるかな席が空いていまして、いつも座ったことのないテーブル席に座ります。

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店内には、壁一面にメニューがありまして、何を注文するか迷っていまいます。
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刺身盛り合わせのメニューを発見、まずは、〆サバ、刺身の三点盛り、四色丼を注文します。

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ビンビールは、サッポロ黒ラベル、スーパードライ、クラッシック等は用意されています。
この日は、観光気分で来ているんで、北海道だけしか味わえないクラッシクを注文します。

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なんと小皿は、イカのゴロ煮、ワタミソ、たまごみそなどがサービスでついてくるんですよ。
いやー、これはすんごいのです。
これがあるんで、茶夢に行くんです。(笑)
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オヤジ、サバ好きなので、こちらのシメ鯖を注文です。自家製ということでして、このような鯖です。

オヤジは、もうちょい生っぽいのが好きですが、これは、これで満足です。


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この「おまかせ刺身三点盛り」は、ヒラメ、タコ、本マグロが入って、800円でして、これはオススメです。IMG_3081

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ビールを追加でして、喉も潤ってきて、次はもちろん熱燗です。ふー、至極の幸せでして、これはたまりません。(^^)

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本日の丼ぶりということで、いくら、まぐろ、平目、スルメイカの4色丼を1000円で提供しています。
これは、いつもあるようです。
丼の大きさは、小ぶりとなっていますが、飲んでいるんで、この程度でいいんです。IMG_3092 













いくらは、自家製ということで、さすがウマイものです。家で作るとは違います。(^^)

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味噌汁は、岩海苔でした。


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向こうのお客さが、なにやらホタテのヒモのようなものを注文したかに見えました。
ちょい聞こえたので、
オヤジ 「ホタテのヒモあるんですかー? それください〜」 刺身ではなくて、ニンニクで和えたようなものだそうです。一枚からの刺身でならヒモの刺身できますということで、まーしゃないかと注文です。IMG_3121








オヤジは、ホタテの身っこより、ヒモの刺身が好きなんです。あのコリコリの食感がたまりません。 このヒモと、ホタテの値段は聞きませんでしたので不明です。

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いくらつまみなるものがあったので、注文です。600円
とことがギッチョン、普通の”いくら”でした。

ちょい、コレステロールが気になりますが、たまにはいいべやーということで。
えっ、いつもだべって、聞こえませんでした。笑

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調子にのって銚子を追加です。オヤジギャグですいません〜。ご主人が持ってきてくれた、このゴロのつけたもの酒の肴として絶品でして、これ美\日本酒に最高です。

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ふー、茶夢での念願の朝呑み、大満足でした。(^^)
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ほんとのわんづかの時間だけ、ちょい空席がありました。 壁という壁にメニューの短冊です。IMG_3148
満足してお店を出て、近くの駅二さんは、このイカの釣堀が有名です。
繁盛のため、ほとんどイカがいません。さすがに人気です。
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この建物の解体作業が行われていました。
ここは、地ビールもよく飲んだし、マリーンのコンサートがあり思い出いっぱいのところです。

解体後は、当面の間は駐車場だそうです。