今、話題となっている本、「永遠の0(ゼロ)」です。
飲む以外は、とにかく時間がなくて、はたして読める時間はあるのかと思いましたが、時間は作るもんだと言い聞かせて購入してみました。
このところは、バタバタしていまして、かなり遅い深夜に就寝、7時には起床という生活にもかかわらずです。(^^)
この作品、知人が本も映画も観たそうですが、映画では涙をこらえるのがとっても難しいとのことでした。
この映画も見てみたいのですが・・・さて、どうなるか。
本は、少しづつ読んでいますが、なかなか面白いストーリーでして、いつの間にか、本の世界に引き込まれていきます。さすが話題の作家さんです。
コメント
コメント一覧 (22)
百田さんの本では、ただ今『海賊と呼ばれた男』を読んでました(^^)日本男子カッコイイ〜!
新年会で感想聞かせて下さい(笑)
これは面白い、というのとは少し違うような気がします。
ただ、全ての日本人に観て、もしくは読んで頂きたいと強く思います。
絶対に見て損は無いと思います。
決してゼロ戦美化や戦争美化の話ではありません。
涙無しに読みきる、あるいは観きるのは難しいですよ。
あと少し…読み切らないうちのお正月
に映画も観に行きました。
死ぬること、生きゆくこ…とても深く切なく心に染み入る作品でした。
映画で滅多に泣かない私ですが…
エンディングのサザンの曲がまたベストマッチで映画で泣いて、この曲でまた泣いてしまいました(T ^ T)
オヤジさんも是非観に行かれて下さい
実は…日曜日また観に行って涙ぬぐってきました(笑)
上映終了迄に最後にもう一度行こうと思っています😊
>『永遠の0』は手を出せずにいます・・・切ない過ぎて(あくまで想像ですが)読めないかなぁと・
途中まで読んでるんですが、そのとおりですね。
ちょい暗くなってしまいますが、歴史を再考する上で知らなきゃいけないことが書かれていると思います。
なんかイッキに読みあげそうです。
>小説は2年前に読み、映画は3日に観て来ました。これは面白い、というのとは少し違うような気がします。
本は2年前にも読破なさっったですね。すごいです。
本、けっこう読みましたが、確かに面白いという内容とは違うかもしれません。
とっても考えさせられます。
>私も読みましたよ〜(T ^ T) あと少し…読み切らないうちのお正月に映画も観に行きました。
本も映画もなんですね。
映画、何回も観られるんとは、すごいです。すごすぎますが、それだけインパクトがあるのですね。本を読んでて映画は、ちょっと・・・と思っていたのですが、Sさんのコメントで行ってみようと思えました。
Sさん感受性が強いんですね。
未読です。是非こちらも見てください。
会社経営の厳しさや人情がとても良いです。
ウルウルしますよ〜。
私も「永遠の0」は興味あります。
是非読んでみます。
「海賊と呼ばれた男」ですね、面白そうな本ですね。紹介ありがとうございます。
さて、「永遠のゼロ」ですが、いつの間にか本の世界に入り込んでしまいまして、途中でやめることができなくなりまして、一気に読みました。
最終章のほうでは、すごい展開が待ち構えていました。読んでみてのお楽しみです。
オヤジ、子供の頃は、けっこうな軍事オタクで、ラバウル、ミッドウェー、ゼロ戦はむろん、空母 赤城、回天、桜花などの知識はありましたので、興味深く読みました。
ゼロ戦は、勉強しないでこれをいつも書いていたほどです。
戦争、命、特攻、軍部、戦争責任、マスコミなどなど、いろいろ考えさせられる本でして、もし自分が特攻隊員だったらと自分に置き換えて自問自答しながら読んでいました。
文末にも掲載されていますが、若い方にも読んでもらいたい本です。
実はまず下の子と一緒に観に行ったのですがコレは上の子にも観せないと‼😳…という訳で2〜3日後に再び行った次第です^^;
2回観ても泣けちゃいますね〜。
本であらすじ知っていてもスクリーンでの映像はやっぱりイイです。
零戦や空母などの迫力が違います。
そのうちTVでやるのでしょうが、それでは伝わらないだろうなぁ・・・
オヤジさん零戦お好きなら尚のこと
是非スクリーンで観てほしいです。
お正月は激混みでしたが日曜日の朝一はすごく空いていた上早朝割引で1300円でした!あ。オヤジさんティッシュは必需ですよ〜忘れずに(*⌒▽⌒*)
>初ラ・ラ技・無実・CQ誌の前は、航空ファン・航空情報・海と空・世界の艦船が愛読書でした。
そうなんですかー。
なんとも似てますね〜。(^^)
オヤジは、プラモデル好きが高じて軍用飛行機、戦車、艦船などに興味を持ちました。
この本、ほんとに考えられます。
>実はまず下の子と一緒に観に行ったのですがコレは上の子にも観せないと‼😳…という訳で2〜3日後に再び行った次第です^^;
なるほど納得です。いいことですね。Sさん、エライっす。(^^)
子供の話で思い出しましたが、「ハダシのゲン」を小学生の低学年の時に読ませたのですが、シーンの残酷さにトラウマになってしまい、その本を見ると泣いてしまいましたが、見せてよかったと思っています。子供なりに感じたようです。
Sさんの子供さんたち、お母さんが見せてくれた意味、将来わかるはずです。
映画は、まったく知らないのですが、やっぱり戦闘シーンがあるんですね。
掃射攻撃の嵐とか、特攻のシーンなのかな。
本の途中まで、これは映画は観たくないかなーと思ったのですが、Sさんのコメで観ようと思います。
>あ。オヤジさんティッシュは必需ですよ〜忘れずに(*⌒▽⌒*)
オヤジ、我慢しますよ。(^^)
Sさん、ありがとうございました。
模型も好きだったとは驚きです。
それにしても似てますねー
そうそう、無線雑誌の元編集長から賀状がきまして、早期退職していろんなことをやっているそうでして刺激を受けました。
度々スミマセン…
ちょっと追伸いいですか?
うちの二人の子供達、それぞれ「戦争映画〜?嫌だ、観たくないし行きたくない。絶対つまんない」と言いまして
下の子だけ拝み倒して😁連れて行ったのです(^_^;)
見終わった感想が「すごく良かった〜泣きそうになった。観て良かった〜」その言葉を聞いて、なんと上の子も行く気になったのです〜
上の子は「良かった〜歴史の見方が変わったよね、みんな絶対観るべき」と
…
なので、中高生を持つ皆さん。
是非お子様と一緒に行かれて下さい
…とゆーわけで何度も失礼しました
m(_ _)m
>見終わった感想が「すごく良かった〜泣きそうになった。観て良かった〜」その言葉を聞いて、なんと上の子も行く気になったのです〜
上の子は「良かった〜歴史の見方が変わったよね、みんな絶対観るべき」と
…
子供さんとのやりとり、とっても伝わりました。ありがとうございます。
映画を観終わった後の素直な感想がとっても伝わりまして、お子さんもお母さんに似て豊かな感性持っているようですね。
>なので、中高生を持つ皆さん。是非お子様と一緒に行かれて下さい
これ、賛成です。Sちゃんに一票!
ボンズその頃の年代だったら間違いなく連れて行ってます。(^^)
う風潮が盛り上がるのは気になります。国民が期待したのは憲法改正でも特定秘密保護法でもなく、ましてや近隣と険悪な関係でもない。暮らしを何とかしてほしい、と切実な期待と「民主党にお灸を」という憤りが相まって自民党を勝たせただけなのですから。
実は、「永遠のゼロ」読みましたという記事を書いたのですが、批判めいた刺激的な内容にしちゃいましたのでボツにしました。(^^)
文中には、特攻生き残りの方と新聞記者とのやりとりの中に、百田氏の政治心情読み取れましてオヤジとは相容れないものでした。
彼の思想性は、文中の中に垣間見られまして、ググってみたら、同じような批評がけっこうありました。
>「民主党にお灸を」という憤りが相まって自民党を勝たせただけなのですから。
前回の選挙は、まさにおっしゃるとおりだと思います。
特定秘密保護法の成立は、まさにこの裏返しとなってしまいました。
原発再稼動もしかりです.
しかし、これだけ信用を瓦解させた民主党は、政権を担うのは無理があるのかなと思っていまして、この問題でいえば、党の中に右翼に近いタカからハトまで混在しています。
そういう意味では自民党も同じなのでして、与野党ガラガラポンにしていただいて政界再編をしたほうが有権者はわかりやすいのかなって思っています。
今は、この政治状況でないのは重々承知しています。
都知事選は、政治課題に原発をもってきて、細川氏が勝てば、世の中、変わりそうだと言われていますが、しかし負ければ、お墨付きを与え一気に原発再稼動まっしぐらという図式になります。
そういう意味では、日本の反原発陣営の選挙でもあります。
今の世論調査では、宇都宮、細川両氏が桝添氏を上回っているにもかかわらず、選挙では負けるという構図です。ぜひとも社民党が仲介して候補の一本化を期待したいものです。
話は戻りますが、「永遠のゼロ」まだ映画を見ていないので見てから批評したいと思います。
ブーコさん、とても素晴らしい感性をしていますね。
オヤジ、こうした話とても興味あるんです。機会がありましたら、ぜひお話お聞かせください。
コメントありがとうございました。
いつも楽しい食の記事拝見させて頂いております。
今回は失礼ながら場違いな書き込みをさせて頂きます。
それはブーコ様とオヤジ様お二方のやり取りに聊か違和感を感じる部分があるからです。
まずはブーコ様が仰る戦争賛美という点。
私は小説と映画、両方見ましたが、戦争を賛美している部分がどうしても見当たりません。
生還する事が許されない特攻隊員の不条理を描いた映画のどこが戦争賛美なのかと。
どの部分が該当するのか論拠を示して頂きたいのです。
戦争賛美をする若者が平和ボケと呼ばれる日本にいるのでしょうか。いたとしてもそれはごく少数派でしょう。
もちろん戦争は絶対悪であり、人間の一番汚い部分を曝け出す愚かな行為なのは言うまでもありません。
百田氏は所謂反体制側からすると右寄りかもしれませんが、
この作品について「アメリカと日本が戦っていたという過去を若い世代に知って欲しい」という思いから書き下ろしたそうです。
生きて還る事を許されない時代に宮部久蔵という人物を通して逆に生きる事の大切さを伝えたかったのではないでしょうか?
続く
あの新聞記者と元特攻隊員のやり取りもフィクションでありながら現代の日本が抱える問題を明示し問題提起しているのだと私は認識しています。
それと国を守る事のどこがいけない風潮なのでしょうか。
国家主権あってこそ国民が生活出来るのではないでしょうか。
今こうしている間にも身を粉にして24時間態勢で勤務している方々がいます。
そういった方々へ「国を守ることがいけない」と面と向かって言えるでしょうか。
皆さん左右思想信条それぞれあるとは思いますが、
映画の批評は存分やって構わないとは思います。
しかしそこに憲法改正やら特定秘密保護法を絡めるのは少々強引であり別次元の議論であって、
話のベクトルがあらぬ方向へと進んでしまい、肝心の映画に対する純粋な見方が出来なくなるのではないでしょうか。
ブログというのは不特定多数の方が訪れます。
私の様な雑多な人間もいれば、もしかしたら国防の任に就いている方もいるかもしれません。
オヤジ様同様、私も自由闊達な議論は有意義と感じる人間の一人ですが、
どうか投稿される方は十分内容を精査した上で投稿ボタンを押下して頂きたいなあと思うのです。
生意気言ってすみません。
このコメント書いた時、この反対意見も当然あるなと思っていまして、それが来た場合は、それでなくても時間がありませんので、その対応には、正直、対応がたいへんかなと思いつつアップしました。
普段は、意図的に政治的な話はしないようにしていたのですが、ブーコさんのコメントがとても理解できたので、ちょっいつっこんでREをしました。
UNKさんと私は政治的立位置が異なるようでして、議論好きとお見受けしました。
話したいことはいっぱいあるのですが、INAさんのご助言もいただきましたので、この件は、これで終了したいと思いますのでよろしくお願いします。
INAさん、ご助言ありがとうございました。
そうそう自衛隊の皆さんは、私はリスペクトしていますし、そういう話はしていないと思います。
>私の様な雑多な人間もいれば、もしかしたら国防の任に就いている方もいるかもしれません。
>どうか投稿される方は十分内容を精査した上で投稿ボタンを押下して頂きたいなあと思うのです。
ブログは、公的なオフィシャルなものありませんので、専ら個人で運営しているものでありますので、公序良俗に反しなければ自分の思いを書くのは問題がないと思っております。
ただ多くの方が、ご覧になっているということは重々承知をしております。
UNKさん、ご意見ありがとうございました。