梅沢無線で仕入れてきたパーツで、オーディオ用の入力セレクターとアンプセレクターを作ってみます。
スピーカーのセレクターは既にありますので、アンプをセレクトできるようにします。
もうひとつは、複数のアンプに入力ソースを切り替えるセレクターです。
時間がないので、構成図は手抜きです。
まずは、スィッチの接点構成をテスターで調べておきます。バリは、ヤスリで削ります。
けっこう、いい加減にリーマで穴をあけます。
配線をして実際に信号を入れて確認です。出力側は端子が足りなかったので後ほど工作します。
アンプ切り替えのスィッチの接点容量は極めて心もとないのですが、まずは試しです。
こんな格好になります。アンプがパラレルに接続されるのを防ぐのに、空き端子をかならず経由するようにしたのです。
しかし、失敗したのが真空管アンプでして、スピーカーを接続しないオープン状態にするとファイナルが壊れてしまいます。スタンバイ状態にしたときに、8?の擬似抵抗を入れなくてはなりせん。これをすっかり失念していまして、これに対応できるスィッチを探していますが、まだ見つかりません。しかたがないので、当面はデジタルアンプの切り替えに使います。
コメント
コメント一覧 (4)
自作といっても、気に入るような入出力の切り替え器がなかったので、製作と思いました。
デジタルとアナログですが、真空管アンプのおりなす、バーンとはりだす中域と独特の音色は、なんともいえません。
普段、インターネットラジオは、消費電力の少ないデジアンで聞いていて、まじに聴くときは、真空管アンプで聴いていました。
>ランツ7や、マッキンC22のレプリカ基盤KITがUS ebayに出ています。他にも面白そうな基盤KITが超安値で満載なので
この情報ありがとうございます。
ヤフーオ^クションは見ていたのですが、ebayは見ていませんでした。
これから、見てみます。
INAさん、情報ありがとうございました。
いろいろやってますね!羨ましいですね!
本屋でステレオを見たらフオステックスのSPが、また付録でついてますね!買おうか迷っております(^^♪
>本屋でステレオを見たらフオステックスのSPが、また付録でついてますね!
これ本屋に行きまして、置いてありまして、セットということでエンクロージャーの付録がついているムック本がなかったんで断念しました。
このセットで8000円くらいなので、DELIのセンソールが2.5万で買えるので微妙かな〜。(^^)
でも、このフォクテクスの2WAY魅力的ですね。