昨日、今日は爆弾低気圧の影響で北海道は、暴風雪で危険なので外出を控えるようにということですが、函館は、普段の冬の天候のようです。
五稜郭方面に行ったら、この定食の暖簾がありまして、窓に日替わり定食のメニューが出ているので入ってみました。
■函館市梁川町5?1
■地図は、こちらです
営業時間は、3時までだそうです。
駐車場は、お店の右手窓の下だそうです。
メニューは、日替わりのみのようでして、今日は焼き魚定食です。
店内は、かっぽう着のおかあさんが、がんばっておられまして一人でまかなっているようです。
時間が遅かったので、忙しい時間は違うかもしれません。
メニューは一種類!
ここはメニューは、一種類のみなので悩むことはありませんでしてすぐに注文です。(^^)
定食の値段は、800円です。 追加の玉子、納豆は各50円のようです。
注文してから魚を焼いているようでして待つことしばし。
でてきたのがこちらでして、全8皿ありまして内容は、まさにおふくろの料理です。
皿は、わんずかにオカズを乗せているのではなく、いい盛りなんです。
魚は鯖でして魚焼き器で焼かれていたものです。
いい焼き加減でして、脂と塩加減もちょうどよくて、いいおかずとなります。
味噌汁も、豆腐と挙げがで〜んと入っているのです。
まさしくおふくろの味です!
おふくろが、
「ほら、おまえね。ちゃんと味噌汁の具も食べなきゃだよ」
「赤カブも、おまえが来ると思ったんで、漬けておいたんだよ」
という声が聞こえてくるようです。
ここは、ほんとのおふくろの味でして、単身赴任で函館に来ている方にとっては、癒しの食事になると思います。実際、そういうお客さんが多いということでした。
どひぇ〜!店名がないとは・・
お店の方に店名を聞いてみると、「名前は、ないんです〜」ですとのことでして、オヤジ、耳を疑いました。いや〜びっくりでした。
オープンして18年の老舗
店内では、年季を感じさせる色ざめたメニューは、一朝一夕にできるものではなく明らかに、相当の歴史があるはずなのです。
更に伺ってみると、開店してからなんと、18年だそうです。これまた驚きでした。
オヤジ、けっこういろんな店には行っているつもりなのですが、こういうお店は初めてです。
ここら界隈では、老舗なんで有名なんでしょうね。それにしても驚きでした。
ここの近くの会社の知人に聞いてみたのですが、お店の呼び方はあるそうですが、しばらく行っていないので忘れたということでした。残念。そうそうGOOGLEマップでは、「味の店 定食」と記されていました。
カウンターは7席、四人がけの椅子テーブル席が2つでして、懐かしい14インチのブラウン管テレビがかかっていました。
まさに大衆的な街の食堂です。
この頃は、このような風景を見なくなりましたが、何かホッとする安心感があります。(^^)
こういうお店もいいですね〜
お店からは、ワザック五稜郭が見えます。まだ工事しているのかな。
コメント
コメント一覧 (9)
市内にこんな店があったとは、驚きですね!
ここのメニューの書き方?焼き魚の「魚」って漢字!コレ旧字体とかでしょか・・・こういう所からも味を感じました。
機会があれば一度行きたいですね・・・天気が良くなれば・・・w
こっちの方言じゃ寒いことを「しばれる」とかって言うんでしたっけ?オヤジさんも風邪とかお気を付けて〜ノシ
いや〜、そうでしょう〜 市内のど真ん中にこのようなお店があったのにはビックリでした。
>焼き魚の「魚」って漢字!コレ旧字体とかでしょか・
さすがワッチされていますね。
いや〜しばれますね〜。
でも爆弾低気圧は、函館は思ったよりたいしたものでなかったかな〜
今日、しっかりと風邪の予防注射してきましたよ。
インフルは大丈夫かと。
えッ、「アルコール消毒で大丈夫でないの」って、それはないっす。(^^)
WAZACで仕事の時は昼は大通りまで出て蕎麦屋に行っていましたが今度行ってみます。(^ω^)
ここ、ほんとわかりませんよね。
じゅんさんが行かれたそば屋さん、わかりますよ〜 (^^)
今度、飲みましょうね〜
肉・魚・野菜がバランス良く取れて良かったです。(^-^)
行かれたんですね。
ここ”食べる”には、いいですよね〜 (^^)
現場意から近くてよかったですね。
行かれたんですね。
ここ”食べる”には、いいですよね〜 (^^)
現場意から近くてよかったですね。
函館は、ほんといろいろお店がありますね。
穴簿情報ありましたら、よろしくっす。(^^)