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よく「一年の計は元旦にあり」と言われていますが、オヤジ元旦から、これでした。
以下、コアな内容なので興味のある方、ごらんください〜
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NFJのUSBDAC 2704キットの高音質パーツキットが販売されていたので買っていまして、正月に組み上げてみました。
基盤上にあるコンデンサーを取り替える作業なのですが、ハンダをすでにしてある部品を外すのは面倒なんです。
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なんとか取りまして、新しいパーツを入れていきますが、ホールがハンダふさがっていますので、ハンダ吸い取りもあまり効果なしで、結局は針をハンダごてで熱くしてそれで通しました。
ふ〜、時間がかかりました。
上左写真が、外したパーツで上右が交換するパーツです。
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取替え終了は、例によって深夜。
鳴らしてみるも、「思ったよりたいしたことがないかな〜」が実感!
このDACは、柔らかな音がするものの、インターフェイス誌で紹介されていたDACと比べると差が歴然でして、BGMのDACにでもします。 使わない可能性が大かな〜 

一年の計は元旦にありでして、今年は、このような作業が増えるのかなと思っていました。
こういう電子工作は、大好きなんです。(^^)