この日のランチは、狸穴茶房です。
■函館市新川町2−19
■電話 0138-87-0408
■地図は、こちらです
駐車場は、以前はなかったのですが、建物の敷地の中に若干の台数が駐車可能になっているということです。
オヤジ、満車だったので自己解決しました。(^^)
こちらのお店は、古民家を改造したところでして、女性のお客さんでいっぱいです。
もちろん靴は脱いで上がりまして、こちらの席に誘導されました。
接客は、姉妹店のMANOにいらしたおねえさんでした。
なんと料理は、木箱に入ってきまして、あっと驚くサプライズでした。外食での料理は、この非日常性も楽しみのひとつです。
お店のおねえさんが開けてくれますして、この演出なかなかです。(^^)
ほんとは、箱に入ったままの状態で、写したかったのですが、急遽だったので、このピンずれショットとなりました。
箱を開けると、こんな感じとなるのです。
ちとアップしてみます。
オカズは、値段が値段なので効果な具材はありませんが、種類がたくさんあるのでいいのです。
ランチは、オカズが一緒で、パスタかご飯を選ぶことができます。こちらはパスタです。
パスタの上の水菜をヨッコしてみると麺が現れます。
この器で出されてきて、箸で食べるということです。
ごはんより、パスタのほうがパンもついてくるので、ボリュームがあると思います。
デザートのアイスとケーキでして、けっこういいボリュームなのです。
紅茶です。デザートとドリンクだけでも、ふつうのお店ではいい値段がしますので、これで税込 1000円は、CPが高いと思います。税込ですヨ。(^^)
箸置きと楊子入れでして、1000円の料理で、このおもてなしは嬉しいものです。
お店の思いやりが感じられます。
こちらは、ごはんのランチです。料理類は、もちろん上と同じです。
ごはんは、こんな感じです。味噌汁の具です。
デザートです。
こちらは、コーヒーです。
店内は、うまく古民家を活用していまして、この右手の縁側は、まさに日本を感じさせるものです。
昔のオヤジの実家に縁側がありましたが、こんなに広い縁側ではありませんでした。
このようなお家、少なくなりました。
応接セットもあります。
奥の部屋にもテーブル席が用意されています。
縁側のこの上の天井もいいものです。
店主さん、時間をかけて、もっとこの建物を改造したいとおっしゃっていました。
いいですね〜。
建物です。ここに駐車可能です。
向かいは、中央郵便局です。
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