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旧和光デパートの裏手にある瀧澤さん、そば屋さんの丸南本店で飲みです。


■函館駅前 旧和光デパート裏
■函館市若松町19-5
■地図は、
こちらです


瀧澤商店の並びでもあります。

 

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こちらのお店では、「酒肴(しゅこう)セット」 1680円というメニューがありまます。わかりやすく言えば、お蕎麦屋さんの晩酌セットでしょうか。

そば味噌、いたわさ、海老の天ぷら、せいろ、そして生ビールもしくは国稀という内容なんでして、これは、飲んべぇには、たまらない内容なんです。

そば屋さんで飲むって、粋を感じるのでありました。(^^)

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海老の天ぷらです。
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せいろは、普通のよりこぶりです。なんともいい色でして、そば粉を感じます。
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いいじゃないですか〜。汁は甘めでして、その奧の方から出汁を感じます。
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そば湯です。
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こちらは、日本酒、一ノ蔵です。600円
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玉子焼き(550円)は、お店の味と言われまして、なかなかいいもんです。
豚ロース串(420円)は、その前に焼き鳥を食べているにもかかわらずの注文でした。(^^)IMG_5343
お客さんで、ほとんど埋まっていましたが、しばしすると空いてきました。   
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「あく抜きって」知ってますか?

「あく抜き」とあるのですが、ご存知でしたか?
オヤジ、知りませんのでしたので、会計の時、女将さんに聞いてみると丁寧に教えてくれたのです。
これは、出前用のものでして、よく見ると正面に穴が開いています。
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この箱を開けて見せていただきまして、中は、三段に仕切られていまして、その中に一通の封書がありました。
17代 鍵屋仁左衛門商店とありまして、こちらでこの「あく抜き」をつくられたようです。IMG_5353IMG_5358
漆器に惹きつけられる?

この塗りは、すばらしいものでして、作られた17代 鍵屋仁左衛門商店を知りたくてググってみます。
なにやら、この漆器に惹きつけられているような気がします。
あまり情報がないのですが、漆器一式、そば道具というお店だということがわかりました。

調べていって、こちらに、17代 鍵屋仁左衛門商店の店主さんのことが掲載されていまして、読ませていただくと、やはり凄い方ということがわかりました。

さらに調べて、同じ「あく抜き」の画像を見つけまして、これまた大阪の由緒あるお蕎麦屋さんでして、丸南さんとの建物のイメージも似ています。
正面の穴についての説明もあります。

蕎麦の文化の一端を見るようでして、改めて、奥が深い世界だということを丸南さんの、この「あく抜き」から教えていただきました。
こうした文化の継承をしている老舗、丸南さん、さすが老舗でして、函館にこういうお店があるというのは嬉しくなってしまいます。
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盃もこのとおりでして、裏には、屋号が書かれています。
こうして教えていただきましたことに恐縮しつつ、この「あく抜き」から、様々なことを想像するのでありました。女将さん、本当にありがとうございました。感謝です。

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丸南の屋号について、メニューに説明されていましたが、南家で養育された恩義を忘れないために、屋号を継承したそうでして、なんとも暖かい話です。
普段、よく聞く丸南さんが、そのようないわれがあったとは、勉強になりました。



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夜の部のメニューです。

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そばのメニューです。
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メニューはじめ各写真は、クリックすると拡大します。

今日は、千代台球場で日本ハムの試合は雨で中止でしたが、今頃は、湯の川の温泉での宴会で祝勝会の代わりの残念会をしています。(^^)