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この日のランチは、グリーンピア大沼の「森らいす」です。
いま、話題の「森らいす」を食べに、こちらに来たんです。(^^)

■森町字赤井川229
■電話 01374-5-2277
地図は、こちらです

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この「森らいす」のノボリが用意されていまして、この森らいすをご当地メニューにしようという気合が伝わってきます。
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この看板、入口にありまして、おっと思ったのは、この右の平日限定日帰りメニューです。
多分、森らいすを味わうにしても、1000円くらいするので、温泉入浴券がついてのこのサービスはお得です。
1000円以内のメニューから料理を選んで、そして温泉に入って 1080円とは、なんともお得ではありませんか〜。

これ「湯ったりお食事プラン」というそうです。いいじゃないですか〜
お得なのはいいに決まっています。(^^) これに決定でチケットを購入します。

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てなことで、温泉道具は持参していませんでしたが、車にタオルがあったので、ブラリと入ります〜。
ま、タオルがなくても恥ずかしいまんまで入って、下着シャツを湯上りのタオルにするつもりでした。(^^) 恐山の中にある温泉は、それ方式で入りました。

ここ初めての温泉でしたが、透明で、ちとヌメってしていて効能が感じられそうでして、露天風呂もあり、広くていいですね〜。
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温泉を上がりレストランに出向くと、ここでビールを宣伝していまして、 温泉後にグビっとやりたいのですが、いかせん運転しなければなりません。

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森らいすのメニューでして、なるほど、トマト・ベビー帆立・ひこま豚を使っていることが、このメニューの条件なんですね。
この森らいすは、7月からは森町の飲食店9店で、味わうことができるそうです。
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このひこま豚なのですが、お店の方が、他の方に説明なさっていて、ちと聞こえなかったので聞いてみました。

ひこま豚は、苗字が「日浅」さんという方が飼育されていいるSPF豚で、「駒ヶ岳」のある森町で作っていることから 「ひ(日)こま(駒)豚」と名付けたそうです。
なるほど、日浅さんと駒ヶ岳をかけたものだったんですね。
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この、ひこま豚、しっかり森町のブランドになっています。

  森ライスの定義! 

森らいすは、町オリジナルのハヤシライスで森町の特産のホタテ、豚肉、トマトを使うこと。一皿にルーとライスを盛りつける。ハヤシのルーはトマトが基本。ライスは、町の秀峰、駒ケ岳の形にするという五つの条件だそうです。

ハヤシライス=林ライス ここま森なので 森らいすというオヤジギャグのようなネーミングです。
ひこま豚といい森らいすといい、森町の方、この手のネーミング好きですね〜 (^^)

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駒ヶ岳は、左の方の山のへこんでいるところまでを、豆を入れてちゃんと再現していまして、こだわりを感じるのでありました。 

味ですが、ハヤシライスをベースにしていまして、トマトの酸味がとっても印象的でして、隠し味ではなく全面に出てきていまして、大きな特徴となっています。
この味、ハヤシライスを真似ただけではない個性的な味ですヨ。
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スープもついています。 森町の皆さんの思いが入った、この森らいす、ブレークすることを願っています。
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Oさんは、天丼そばセットです。720円。
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そばです。
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うずらの玉子がありました。そういえば、最近、この玉子、あまり見ていないような気がします。
 天ぷらです。

以前に味わった、ここの人気のあんかけ焼きそばとしゃぶしゃぶセットの記事は、こちらです。

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ここで、女性の方から声がかかりました。
「ブログとかやってらっしゃるんですか? ひょっとして函館の飲み食い日記のオヤジさんですか?」

まったく面識もなく、ここも2回くらいしか来ていないので、この言葉にびっくりしたのなんのって。
いや〜、腰は抜かしませんでしたが、ただただビックリでした。 (^^)

Xさん、ありがとうございました。
うすうす森近辺の方だとは思っていましたが、ここでお会いできるとは思いませんでした。
ありがとうございました。
紹介したところを行ってくださっているということで、これまた驚きました。
本当にありがとうございました。
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すごい種類のメニューが用意されています。
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キッズメニューも用意されているんでお子さん連れにもいいですね。
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メニューはじめ各写真は、クリックすると拡大します。

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