ニセコの噂で聞いていた楽一の手打ち蕎麦を、味わいに行ってみました。
なんとも面白い場所にありまます。
ここをくぐると・・・・
この橋がありましてお店へと向かいます。 アドベンチャーワールドです。(^^)
ここからお店は見えないので、なんかウキウキしてしまいます。
ログハウス調のお店でして、店主さんの手作り感が漂ってきます。
それにしても、素晴らしい演出です。
雰囲気は、最高です。
さすが人気店でして案の定、お店は混んでいまして、ここで待たされます。
店内へは、靴を脱いで入ります。
待ち順が、近くなると、こちらに移動して待機です。
蕎麦ですので回転が速いので、少し待って店内へ誘導されます。
カウンターのお店でして、店主さんが寡黙にカウンター前で蕎麦を打っていまして、お店と客との”真剣勝負”というような雰囲気のようです。
店内は、話してはいけないようなピーンとした空気が張りつめていまして、この緊張感も、これまたいいもんでして、期待が高まります。
メニューでして、ここに書かれていませんが税別となっています。値段は、ちと高めです。
さて、蕎麦ですが、話のタネとしてのとろろ蕎麦です。
もちろん、オヤジは 「生粉打ちせいろ」です。900円(税別) なので972円です。
もりそばを注文すると天ぷらを勧めてきましたので、え〜っと思ったのですが、後で、なるほど、そういうお店なんだと納得しました。
もちろん手打ちで十割の蕎麦ですが、お店の雰囲気から、勝手に、ここの蕎麦の香り、打ち方、茹で方、味を想像していたのですが、ちょっと予想と違いました。
ここは、蕎麦の味だけではなく、お店の雰囲気などを総合して味わうお店のようです。
そば湯は、そば通の蕎麦拓男さんの好みとは違う、さらっとしたものでした。
上からは白く見えません。
店内に流れるJAZZと、寡黙に蕎麦を打つご主人、そして美人女将さんと魅せるものがあり、絵になりますのでますのでマスコミさん、ほってはおかないお店だと思います。(^^)
雰囲気は、とっても素晴らしいのでして、オシャレに蕎麦を味わいたい方にはいいですね。
すごい人気でして、どうして、こんなに人気があるんでしょう。(^^)
■ニセコ町ニセコ431
■電話 0136-58-3170
■地図は、こちらです
コメント
コメント一覧 (12)
建物へ行く橋が濡れてて滑って何mか下に落ちそうになったのが思い出ですw
ラーメンブームも落ち着き感があり
次は蕎麦ブームが来るなんて言われてるようですが、やはりなんと言うか都心の一等地の有名店並みの金額が味と釣り合ってない気が・・・
まぁ好みなんでしょうね
基準が富士そばあたりなんで、お恥ずかしい限りです。
不思議とジャズのかかる蕎麦屋に当たり○○かも?
港祭りの夜に亡くなった父親の3回忌にも帰りませんでした。
尾道は連日熱帯夜です。
>何年か前に行きましたが同じく雰囲気重視の値段も含め観光地的なそば屋さんと感じました(^^)
そうですか、やっぱりそうだったんですね。(^^)
オシャレに味わいたい方は、いいと思います。
オヤジは、質実剛健で味を訴求したいと思っていました。
>都心の一等地の有名店並みの金額が味と釣り合ってない気が・・・
なるほどです。
井かなの手打ち蕎麦というイメージではないですね。(^^)
オシャレに蕎麦をという方向けにいいですね。
蕎麦の味、そのものを遡及するかたは、他のお店もあるんで、そちらかと思います。
と、比喩的な表現で勘弁してください。
これは、ちょっとだけいい値段ですが、そば会席は、かなりいい値段なのです。(^^)
>港祭りの夜に亡くなった父親の3回忌にも帰りませんでした。
お忙しいんですね。
そらりすさんのお仕事、人に直結しているんで羨ましいなと思っていました。(^^)
亡くなった父上も、そんな、そらりすさんを見て、目を細めているに違いありません。
ここは、蕎麦拓男さんの求めている蕎麦と違うと思います。(^^)
蕎麦会席、もりそばが気に入ったら食べようと思っていたんです。
オヤジは、本格的な蕎麦屋さんでは、天ぷらがないお店がいいかな。(^^)
蕎麦自体はいし豆さんの方が好みかな?
友達の話では、夜の蕎麦懐石がいーととの事ですが
泊まりで行かないと食べられないですからね。(笑)
>蕎麦も好みが有りますからね…(>.<)蕎麦一筋がいいですねー。
さすが、気合の入ったそば通ですね。(^^)
>蕎麦自体はいし豆さんの方が好みかな?
なるほど、納得です。
>友達の話では、夜の蕎麦懐石がいーととの事ですが泊まりで行かないと食べられないですからね。(笑)
アイヌプリでの夜の食事は、限られてきますね。
すぐ近くにある、こちらの息子さんの居酒屋もあるようですね。