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八雲町で9月7日に行われた坂田明クインテットコンサートのコンサートに行ってきました。
なんたって坂田・スガダイローの共演ですので、これ期待のコンサートでした。 
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実は行く前には、少し景気づけでした。この焼き鳥は、ちと残念な味。
いつも美味い焼き鳥を食べているでしでしょうか。(^^)
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会場の入りは、かなり入っていまして、この後、どんどん椅子が追加されました。

さて、コンサートですが、

2曲目は、「役立たず」
3曲目  「ハタハタ」
4曲目   「だんす」 この曲は前半で最後の曲でして、坂田さんの前衛的な演奏、その熱い演奏に応えるかのごとく、ダイローさん、鍵盤にささるような指の動き、そして山下洋輔さん直伝?のエルボー弾きというか、鍵盤を肘で弾いていきまして、本人たちがノッテいる様子がありありと伝わってきます。
ご機嫌の演奏でして、まさしく坂田・ダイローの共演の極致でありまして、前半で最高の演奏でした。オヤジも、ドーパミンがでっぱなしでして、行ったかいがあったというものです。(^^)
チケットは、なんと2000円なんです。


後半の最初は、ダイロー氏のソロピアノ。
6曲目は、  「 農業従事者」

ベースは、環境音楽のような前衛でして、オヤジこの手の曲は、同調回路を持っていないのでして苦手です。

7曲目 「貝殻節」  ダイロー氏の控えめなバッキングと、坂田さんの歌  熱い演奏。

8曲目 わからんでして、アルファンブラの思い出かなー、

9曲目 「狼出たぞ  」


リクエストは、「ひまわり」 でして、この曲、黒田京子さんに代わって、ダイロー氏のピアノは、どんなメロディーを醸しだすかを興味を持って、聞いていたのです。まぁ、オーソドックスでした。
オヤジの婆や、この曲、大好きでしてCDを聴いています。
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CDに坂田さんのサインを書いています。
コンサートの曲目は、オヤジが持っているCDの中から、けっこう演奏していました。

youtubeでは、坂田さんとダイローさんの共演がアップされています。
この演奏は、素晴らしいものでして、ドラムの小山彰太さんライブハウスでの演奏。