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10月になりましたので、月初めは、オヤジのルーチンと化した函館ポールスターの月替わりラーメンです。(^^)

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さて、入ります〜。

今月は、札幌の「ラーメンの音むら」さんだそうですが、オヤジ、全く予備知識がありませんので、いつものお店のおねえさんに、オススメを聞いてみます。

すると、北海縞エビラーメンという答えが返ってきました。
北海縞エビといえば、ブランド品なので、やはり1000円といい値段です。
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普段は、1000円のラーメンを食べることはありませんが、おねえさんのオススメですので、注文します。 (^^)

おねえさん、いつもありがとう〜。
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きました〜。
そんな間口の広くないどんぶりでして、中には、トッピングがいっぱいです。
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さっそく、スープを味わいますが、さすがエビラーメン、濃厚なエビの出汁がしっかりと入っていて、魚介系のスープとコラボしています。

あっさりスープとありますが、濃厚な海老の出汁に隠れて、塩分も強めでして、印象的には、濃厚に感じてしまいます。

麺は、中太縮れ麺でして、かなりスープと絡みます。

器が小さめなので、麺と具が凝縮していっぱい入っており、麺をほぐすとスープと、麺が浮いてきますので、スープが少なめに感じてしまいます。
  
ちと塩分が強いので、オヤジには、割りスープがほしいところでした。

チャーシューは、上からは、見つからなくて中に隠れていまして、サイズは、けっこう大きくて、部位は、肩ロースかな〜。

 味は、そんなに染みこませていないようで、肉本来の味を提供という考えなのかな〜と勝手に推測します。(^^)
食べごたえがあるチャーシューでした。
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トッピングは、けっこう入ってるんです。
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ネギは、こだわっていて、白髪ネギのせん切り、そして刻みネギを入れていれていまして、2種類を使っているんです。 

他には、シネチクと手揉みの海苔でして、ここのラーメン、こうして見ていくと、けっこう工夫を凝らしています。

そうそう、ちょっと注意は、このレンゲ、落ち着きがなく、けっこうどんぶりから落ちますので、表裏を考えて置いてください〜。

オヤジ、何度も、どんぶりから転げ落ちました。(^^)

ここの、ほんとの味を確認するには、エビではなく普通のラーメンのほうが、しっかりと味わえるような気がします。

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ちと水を入れて〆のスープを味わいます。スープは、これだけ残りました。