この日は、想苑でモーニングセットをやっていると聞きましたので行ってみました。
函館山のふもとの「喫茶 想苑」です。
■函館市青柳町3-15
■電話 0138-23-3763
■定休 第3火曜日
■地図は、こちらです
駐車場は、お店の前に縦列駐車です。
このところ、また雪が解けまして道路もこのようにです。
大きな道路は、完全に溶けています。
では、メニューを見てみます。
右の上に、「モーニングサービス」と書いてしっかりとありました。
これが、午後一時までとは、うれしいものです。(^^)
オヤジ、お得が好きです。笑
ここへは、読書もでして(?) 今月号のトランジスタ技術を持参です。
今回の特集は、「電波解読マシン Piラジオの製作」です。
昔のアナログラジオではなく、平たくいえばコンピュータラジオです。
高周波技術ってのは、かなりスキルがいるのですが、携帯電話に代表されるようにデバイスが出てきたので、敷居が下がってきたのです。
といっても、オヤジは、むしろ、こちらのほうが難しいかもです。
短波帯の電波を発射して、電離層の反射で世界中にどのくらい飛んでいるのかというプロジェクトが掲載されていまして、これにとっても興味が沸きました。
最近のオヤジのおもちゃとなっている、ラズパイという名刺サイズのコンピュータの活用です。
太陽の黒点数との相関関係や、仲間内の話題でしかないのですが、地震の際には、どうも異常伝搬が起きるような感じですので、これで定量的なデータが取れれば、解析すれば面白いことになど、ちと夢は広がってきます。(^^)
料理が来るまでの間、大型スピーカーから流れる、JAZZを聴きながら本を読みます。
この日は、バップ系のJAZZが流れていまして、JBLのD130から流れでる音のシャワーは、気持ちがいいものです。
ここのは、JBL D130とLE85かな〜。ツィーターが、ちゃんと見えなかったのです。
ネットワークは、1200HZからクロスオーバーさせていまして、これはなるほど納得です。
オヤジの六畳間に、このユニットは、やっぱり無理があるかな〜。
C36かC38くらいの小型エンクロジャーで。
この灰皿を見て、昔の思い出が蘇ってきました。
紫煙と共に、この部屋で、もの想いにふけっていたものです。
いつの間にか歳を重ねたものでして、長髪で若かったあの頃を思い出しました。
こちらが、モーニングサービスです。550円。
お得ですね〜。
オヤジ、お得が好きなんです。また、セコイと書かれるかな〜(^^)
サラダは、オサレでして、アボガド、ホテトサラダ、レンコン、コーン、レタスなど、いっぱいの種類です。
コーヒーです。
この窓のところには、レコード、CD、アンプ室となっています。
しっかり入出力を分けています。
ここに来ると、この席に座ってしまいます。
お正月ライブは、川村裕司5でして、川村さんは、確か奥様が、函館出身なんで正月の里帰りを兼ねてかな。
想苑の前は、函館公園になっていまして、冬の景色です。
けっこう足跡がありまして、散策される方、いらっしゃるのかな〜。 それとも・・
まだ、これからが冬ですが、ここに来ると春が恋しくなります。
想苑の前です。
コメント
コメント一覧 (10)
函館公園の雪景色、小学生の頃よくミニスキーやソリを持って遊びに行きました。
グーグルマップのストリートビューですが、函館公園の周りは雪のない景色ですが、一歩公園内に入ったとたん、雪景色になるのをご存じでしょうか?なかなか笑えますよ。
ここ、そうだったんですか〜。
いい遊び場ですよね〜〜
ストリートビューですが、見てみましたが、緑でした。残念〜〜!
もう一回、やってみますね。(^^)
わたしも小学生の頃、ミニスキーやそりで遊びましたよ! 高い場所からスタートすると、かなりの距離を滑り降りれたので楽しかったですよ〜。
想苑さん、私もたまに行きます。
いつも頼むのは自家製パウンドケーキセットです。食べたことありますか?
一度フルーツパフェを頼んだら、新鮮なフルーツのたっぷり入ったパフェでそちらも美味しかったです。
> 高い場所からスタートすると、かなりの距離を滑り降りれたので楽しかったですよ〜。
お、なるほど、そういうことができますよね〜。(^^)
想苑、行かれるんですね。
いいですね〜。
ここにもJBLがあるんですね〜
函館には意外とJAZZ喫茶が多いのでしょうか?
話は違いますが、トラ技はソフト関係の記事が多くなりましたねぇ。
最近はちょっとしたロジック回路ならMCUで作った方が安いし、ソフトなしでは回路も作れない時代になるのかと思うと少々複雑な思いです。
> 函館には意外とJAZZ喫茶が多いのでしょうか?、
函館ではないんですね。
ここは、装置は立派ですが、jazz喫茶店とはしておらず、あえて差別化して、普通の喫茶としてやっておられると思います。
函館は、全国各地がそうであるように、jazz喫茶といわれるところは、少なくなりました。
> 話は違いますが、トラ技はソフト関係の記事が多くなりましたねぇ。
トラ技は、ほんとそうなりましたよね。
ロジックオンリーの時代より、大幅に利用価値が高まってきたので、オヤジは、こちらの方が、ウェルカムです。
トラ技ですが、トランジスタより、icのほうが多くなってきていまして、雑誌「無線と実験」に似てきたような感じですね。(^ ^)
> 函館は、全国各地がそうであるように、jazz喫茶といわれるところは、少なくなりました。
情報、どうもありがとうございます。
やはりJAZZ喫茶は少なくなってきてるんですねー
というか個人経営の喫茶店自体が減って来ているような気がします。
個人的には、喫茶店というとちょっと語弊がありますが、五稜郭にあった頃のMaroが良かったなぁ〜
> ロジックオンリーの時代より、大幅に利用価値が高まってきたので、オヤジは、こちらの方が、ウェルカムです。
なるほど〜。20pin,32bit MCUで一個100円程度だし、NXPの開発環境もサイズ制限がなくなるので、今後も加速しそうですね。
MJは未だにマニアックな記事が多いので、今後はトラ技もそっち方面へ走るんでしょうか?(^^)
>五稜郭にあった頃のMaroが良かったな
MAROさんにも、行かれていたんですね。
お店の方が、NS10を持っていて、その話を伺っていまして、いいな〜って思っていました。(^^)
32ビットMCUは、雑誌の付録にもできるような価格になりましたし、ソフトバンクが、莫大な額でARMを買収しましたし、このところブームのIotがさらに進化していくんでしょうね〜。
トラ技のMJ化はないんじゃないかと思います。
CQ出版社の中でも、稼ぎ頭なので、インターフェイス誌などで棲み分けをするのかな。(^^)
Maroさんへは学校帰りに友達とよく寄ってました。
2階の喫茶、LPを持ち込むと試聴させてくれたんですよ。
当時高校生の私にとっては、とてもありがたいお店でした。(^^)
>2階の喫茶、LPを持ち込むと試聴させてくれたんですよ。
そうだったんですか〜。
そのサービス、とってもいいですね。(^^)
その頃のMARO行ってみたかったです。