image
zzzIMG_2378
ようやく体調がよくなり、正月商戦で賑わうボーニデパートへ出かけてみました。

■函館市若松町17−12
■電話 0138-26-1211
地図はこちらです

遅い三時を過ぎての遅いランチは、デパートの2階にある cafe NISHIMURA(カフェ ニシムラ)です。

知らない間にリニューアルされていて、入り口の前にはイタリアの国旗があり別なカフェとか思ってしまいました。(^^)

ボーニさんの一連のリニューアルの一環なのでしょうか。
IMG_2389
ここに行くトリガーとなったのは、アネックスのエスカレーターの2階にあるこのメニューだったんです。

ここのオムライスはオヤジ好きですので、しっかりとチェックをしておいたのです。(^^)

IMG_2382
しかし無慈悲にも、このオムライス完売のお知らせです。残念!

てなことで今週のパスタを注文します。
imageIMG_2342
てなことできました〜。

これが今週のパスタ「フランス産豚バラ肉とホーレン草のプッタネスカソースだそうです。1100円(税込)

フランス産豚肉というのはハセストの焼き鳥でも使われていますね。
オヤジには国産より値段が安いというイメージかな〜。
赤唐辛子、アンチョビ、ニンニクが入っています。
IMG_2322
最初にサラダがでてきますが、このドレッシングうまいんです。
image
オヤジ、グルメではないのでプッタネスカソーズなるものは知りませんのでググってみると、なんと名前は「娼婦風のパスタ」という意味らしいのです。

プッタネスカ(puttanesca) とはイタリア語で「娼婦の」という意味

WIKI以外のサイトにも、掲載されていまして、これはなんともすごい名称でビックリです。

イタリアンのソースは概ね知っていたのですが、直訳がまさかそうとは知りませんでした。

この語源は所説あるようでして、詳しくはこちらに書かれています。
image
説はいろいろとあるようですが、その中のひとつ、「刺激的な味わいが娼婦を思わせるパスタ」というのがあるのですが、なるほどそれでこの大きな唐辛子かと納得するのです。
image
大きな赤唐辛子だったので、さぞかし刺激的な味かな〜と思ったのですが、そうでもありませんでした。どちらかといえば薄味だったので、もうちょい刺激のほしかったオヤジは、これをかじりながら食べたのでした。

プッタネスカ風で、まだ刺激が足りないとは、、、です。(^^)
後で意味がわかって、笑っちゃいました。

それにしても、これ直訳したメニューは驚きでした。 (^^)

さらにググると、そこは全国広いので「アンチョビと黒オリーブのトマトソース」というような記載を穏便にしているようです。

そうそう話はちと横道にそれますが、日本では夜鷹蕎麦といわれるものがあります。
こちらのほうが、イタリアより、オブラートされているようです。

IMG_2372
デザートは、ミルクジェラートレモン風味でした。
imageIMG_2329
パフェは、ここでのno2メニューだという、、「ミルクジェラートのパフェ」 750円です
image
このパフェ層にわかれていて、いろんな味を楽しめミルクジェラートはおいしいものでした。

image
IMG_2375
店内です。以前とはかなり変わりました。NISHIMURA-TENNAI3
店内は思ったより広いんです。この奥にも席があります。
IMG_2316
こちらの席に誘導されました。
壁に、なにやらサインが書かれているのです。
IMG_2317
なんと、我らが燃える闘魂、アントニオ猪木さんじゃありませんか〜。
びっくりでした。オヤジもサイン持っています。(^^)

IMG_2299
ここにもメニューがあります。
imageIMG_2297
メニューです。
IMG_2296
ドリンクメニューです。
IMG_2384
メニューはじめ各写真は、画像をクリックすると拡大します。
image
zzMG_2315
席からは、こちらの函館駅前交差点を見ることができるんです。

今年の正月は、大きな道路には雪がないんで、ごしやすいんです。

函館は、ほんと雪が少なくていいんです。

と書いたら、大雪になるかな〜 (^^)