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くいだおれ太閤の食後のコーヒーは、すぐ近くの高島屋珈琲銀座通り店です。

■函館市宝来町22−13
■電話 0138-22-6114
■営業 12:00~18:00
■定休 不定休
地図は、こちらです


駐車場は、玄関の前だそうです。

ここは、以前にランチで訪れたことはありますが、今はランチはやっていません。

北斗市にもお店を構えていまして、高島屋珈琲北斗店の記事は、こちらです。


懐かしいランチの時代の記事です。
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外には、この大きな看板があります。

中には、炭火自家焙煎珈琲と書かれています。
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ここ「高島屋珈琲」、は珈琲通が通うという評判の本格的珈琲のお店ですので、今回は、おいしいコーヒーを味わいにきたのです。

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カウンターの目の前には、コーヒーがところ狭しと置かれていまして、その光景は、まさしく圧巻でして、こだわりのお店だというのを”実感”します。
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カウンターの前のコーヒー豆はいっぱいでして、カメラに収まりきれませんので分割です。 (^^)

コーヒー豆の種類は、常時、30種類以上は置いてあるそうです。
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「モカ イルガチェフG1」を注文しました。コーヒーは、ほぼ500円のようです。(税込)


モカと言っても缶コーヒーの安いものからから、王様に出すようなものでありピンキリでして、このイルガチェフは、モカの中でもイルガチェフ村のは有名な銘柄のものです。

十字屋コーヒーテラードコーヒー豆壱にも、この銘柄を扱っていまして、オヤジ、これ、けっこう飲んでいます。

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いいじゃないですか〜。炭火焙煎の深い香りと、この柔らかな酸味と甘み。
好きだな〜

ここでは、ポットにも入れてくれ、実質2杯を飲めますので得をした気分になります。
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ここのご主人は、オーディオに深い関心がありますので、こちらのお店でもと思っていましたが、やはりでして、JBLのモニター 4312Cがカウンターの前に置かれていてJAZZを奏でていました。

ママさん、ヴォーカルのものが好きだそうでして、それをセレクトしていまして、オヤジが普段、聴いている曲が流れてくるので、とても居心地がいいのです。

ここのお店のスペースが狭いので、これ以上、大きなスピーカーでは無理がありますので納得です。

JAZZのソースは、有線だということです。
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しばし、奥様のママさんとお話をさせていただきまして、コーヒーのノウハウを教えていただきました。
結論は、やっぱ豆ということかな〜 (^^)

オヤジの使っている電気ポット、先が細くないので、淹れたコーヒーがバラツキがあったりするんです。
やっぱ、先の細いのを買わなくちゃです。

温度は、けっこう高めなのは意外でした。
オヤジ 85度〜90度未満で淹れています。
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雑誌類も置かれています。
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玄関の前のこちらは、自家焙煎珈琲の販売でして、入口には25種類のコーヒーが用意されているそうです。

種類などは、WEB販売のサイトが参考になるかと思います。こちらです。    
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てなことで、珈琲豆を仕入れてきました。

その名も「冬のコーヒー」、450円と「備長炭直火焼き ブラジル トミオ・フクダ農園」 500円というものでした。

豆は、概ね500円前後のものが多いようです。

なんと何の豆が入っていてとかの、うんちくが、あれば助かるかな。(^^)
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20ポイントで、好きなコーヒー100gと交換ということで作りました。

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お店の前から見た冬の函館山です。