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本町から大門の遊魚舟へと向かったのです。

■函館市松風町8−1
■電話 0138-27-1377
■営業 16:30~24:00 (LO 23:20)
■定休日 いまのところなし
■地図は、こちらです

ほんとは、一次会から行きたかったのですが、先ほどの本町のシキナ函館では、控えめに食べたので大丈夫だろうという判断です。 (^^)
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板長さんは、お若い方なのですが、素晴らしい包丁裁きでして、どんどん入る注文をすごいスピードで作りこんでいきます。といっても丁寧なのです。
この方、すごい! 

寡黙に仕事をしていまして、仕事モードのオーラが出ているので話せる雰囲気ではありません。
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まんずはビールです。乾杯をします。
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きました〜。これが、ここの名物のお通しです。
これで二人前ですよ。
なんともスンゴイでしょう。
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ここ、間違いなく函館最強の部類のお通しです。

それでもって、これ一人500円なんですヨ。 二人ですので1000円です。
お造りでなく、お通しです。(^^)

そして、なんと9種類も入っていました。

料理長いわく、これはその日によって内容が変わるのでということでした。
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そして、これはイカ刺しセットでして、お酒(ビール)がついています。

実際に見ると、このイカ、かなり透き通っていまして、今はスルメイカのシーズンではないので、なんで生でスルメイカがあるんだと思ったのです。

これ冷凍だそうで、解凍に秘訣があるということでした。
なんと値段は、確か600円だったと・・・・
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こちらの「遊魚舟スペシャルセット」は、おまかせ握り10カンとミニそば、そしてお酒一杯(ビールも可)2100円相当ですが、ダテパーのクーポンで1555円なのです。

寿司は、手前側です。
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実は、板長さん、寿司職人で札幌、そして函館の人気高級店で握ってきたそうでして、あの仕事ぶりだったんです。

もちろん寿司の握りも、ばっちりなんです。
      
この値段で、筋子も、こぼれんばかりなんです。
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このマグロに思わずニンマリとなってしまいます。

この後、少しお客さんも空いてきたので、女将さんと板長さん談笑させていただきました。

板長さん、仕事をしている時は寡黙でしたが、笑顔で気軽に対応していただきました。
この代わりようにビックリですが、さすが仕事人でした。

蕎麦談義となりまして、ちょっと遠いのですが、おいしい蕎麦屋さんを教えてもらったので行ってみます。(^^)
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今までは、相談されれば、函館で刺身というと推薦していたお店がありましたが、ここになりました。(^^)

業務連絡 : 札幌のニッシー、出張の時、行くべしですヨ。
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カウンターもほぼ満席だったのですが、空いた隙に写させてもらいました。IMG_7591
カウンターの前です。
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こちらの個室もありますので、小グループの宴会などは、こちらでもいいですね。

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お酒のメニューです。
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女将さんが書いたメニューの一部です。
メニューはじめ各写真は、クリックすると拡大します。