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七飯町仁山のパン屋さん、ヒュッテのランチに
遅ればせながら行ってみました。

■七飯町仁山461-6 
■定休 火曜・水曜日
■地図は、こちらです

駐車場は、お店の回りです。
ここに行く道順は、こちらをご覧ください。
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山登りで使うピッケルが壁に取り付けられていまして、お店の看板代わりに使われています。

ここのご夫婦の共通の趣味が山登りでして、休みの時には、よく出かけているようです。

そして、笑門です。いいですね〜。

笑門といえば、本町のこちらのお店を思い出します。そして、リーフさんでして元気にしてるかな。(^^)

あ、そうそう、ここでは、店主さんのことを”親方”、ママのことを”女将”と呼んでいます。
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イミテーションではない、本物の薪ストーブが活躍しています。

表にも、薪がいっぱいです。
巻割、けっこうたいへんそうです。
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メニューです。

実際には、ランチということではなく、こちらに書かれている「ぱんとスープのセット・コーヒー付き」 といわれるものでした。 800円

営業時間内で提供しているようです。
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まずは、スープでして、 じゃがいもとたまねぎとセロリが入っています。

熱々のスープなので、寒い冬は、体があったまります。いいですね〜。
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たまねぎのペーストのパンです。
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らい麦100%のパンでして、プンカニッケルというそうです。

オヤジ、これを食べていて、思わず唸るようなパンなんです。これ絶品でして、多分、親方の自信作だと思うのでありました。

まじ、パンがここまで昇華するとはでして、是非、味わっていただきたい一品です。

この時、親方はいなくて、後ほど聞いたところによれば、このドイツパンは、日本で10軒くらいしか作っていないそうでして、ドイツの伝統的なパンを古い製法で作っているそうです。
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さすがー親方。やるなー  (^ ^)
あ、すいませんー。言っちゃいました。IMG_3162
こちらは、レモンカードだそうです。
レモンバターともう言うそうでして、トースト、スコーン、アイスなどにもいいそうです。
これ、販売しています。
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「大きなフランスパン」というパンの上に、たまねぎとしいたけをソテーして、その上に、とうもろこしのクリーム状にして豆乳を入れ、それをソースにしてチーズを入れているそうです。

「大きなフランスパン」は、シェアーするパンでして、ちゃんと切っててくれます。

やるな〜。女将さん、これまた美味い!

デザートは、夏みかんのゼリーです。imageIMG_3193
コーヒーも、こだわっていまして、あかり農場、山田焙煎という豆を使っています。

このセット、パンも、かなりつけてくれますので、同じものを食べていた、ご年配の女性お二人さんは、お土産にしていました。オヤジも真似してみました。(^^)
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お店の窓の近くには、この小鳥の餌が置かれていまして、たくさんの野鳥が、ここを訪れているんです。 その様子を見ることができます。

席には、双眼鏡も置かれています。
さすが自然豊かな場所です。 

ON PHOTOさん、話、合いますよ〜 (^^)
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もう、ひとつ面白いのは、何やら不思議なコレ。
ここの工事をした電気屋さんが、記念にということでプレゼントしてくれたそうです。

詳しくは、女将さんに聞いてみてください。(^^)
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パンは、かなりお客さんが来ていましたので、残りは、これだけになっていました。
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お店は、新聞に掲載されたということで、パンを買う方でにぎわっていました。
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こちら方面にきましたら是非、寄られてみてください。

だいぶ、道路もよくなったので土日に行くというものいいですね。

ここの道順は、ちとわかりにくいのですが、こちらに書いていますのでご覧ください。


ここは、隠れ家のようなパン屋さんなんです。

発見して見てください。

この道で大丈夫なんだろうかと思ったりするんですが、わかるとプチ嬉しいですよ。(^ ^)