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さて、シエスタハコダテでのランチですが、先に紹介したように食事スペースはいっぱいありますが、どこも混んでいて比較的空いていたこちらのお寿司屋さんに入ってみました。

ここは、まるかつ水産の寿司コーナーです。

■函館市本町24−1 シエスタハコダテビル 地下一階
■電話 0138-86-9696
■営業時間 11:00~21:30
■地図は、こちらです

メニューは、お店の前の大型液晶ディスプレィに何パターンかのランチメニューが時間をおいて表示されています。
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ここはテナントの寿司コーナーというよりも、暖簾、寿司職人さん、しっかりしたL字のカウンターでこれはもう本格的なお寿司屋さんの雰囲気です。

テーブル席も用意されていますが、こちらのほうがオススメだと思います。

ちょっとお客さんがいて、ちゃんとした写真が撮れていませんが実物はいい雰囲気なんです。
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カウンターの前にあったメニューでランチ2500円の寿司は税込みで2700円となり、普段使いのランチとしてはオヤジにゃ無理なんで1620円の「おつな握り寿司セット」にしてみます。
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注文はカウンターにあるiPadから注文します。    
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すると紙のメニューにはなかった「北の直行便」というセットがあるんではないですか。

さっきのは6カン+鉄火巻ですが、これは、7カンで、ウニやホッキが入っていてお得そうなんで、こちらを注文します。
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カウンター前で職人さんが握るのではなくて、別な厨房で作ってきたものが出されます。
柏木町の回転寿司、まるかつ柏木店と同じような感じです。

これが「北の直行便」です。 1620円(税込)
写真はもうちょい右から写したかったのですが、残念ながらそれ以上移動できずだったのでこの写真です。
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ウニはこんな感じでして、他は海老、ホタテ、ホッキ、サーモン、タコでした。
ブログ用に箸を使いました。(^^)
写真意外では摘まんで食べます。
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セットの一品は焼きカレイで丁寧に焼かれています。
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カレイは4つにきれいにカットしてくれていて、骨からはずす手間が省けてとても食べやすいものでした。
中の骨も抜いてくれているかと思って、がぶっと食べましたが・・・・骨がありました。 (^^)
この値段で、そこまで要求はできませんよね。

アラのお吸い物、そしてサラダもついてきます。
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相方さんは「まるかつ海鮮丼」 で1620円(税込)です。
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具はけっこう入っていて海老、かに、ほたて、いくら、鮪、数の子、とびっこ、ネギトロ、サーモン、玉子などです。
ほたての身は厚いものでした。
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この割り箸と比較させてみますが、思ったより小さい器で相方さん、けっこう食べるので足りるかな〜と思ったのですが底が深くなって具もあり飯のボリュームもあったということでした。
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カウンター前にネタが入っていますが料理は別なものを使っているようです。

欲をいえばきりがありませんが、ここ安い値段で回らないお寿司屋さんを楽しめるのでいいと思います。
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のん兵衛さん向けにアルコール類のメニューです。
ここは、地ビールのHAKODATE BEERも経営しているので自慢の地ビールを提供しています。

ボンズが帰省したら「社員の出世するビール」を飲ませてやりたいな〜と思っています。
これ、うけますね〜(^^)

日本酒はリーズナブルです。
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ここのレジの裏手には、このように、お寿司や海鮮丼、魚、ビールなど、まるかつ商品を販売しています。
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レジが共通なんです。
これは、ボウニさんの地下にある 「味千麿」と一緒です。

これが、スタンダードなんですね。