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今日は、「手打ちそば はぎ乃」に行ってみました。

■北斗市萩野36−41
■電話 0138-77-7580
■営業日 日、月、火
■営業時間 11:30〜14:00 1日15食限定
■地図は、こちらです

駐車場は、お店の前のほうです。

お店は限定15食ですので、予約したほうがいいと思います。

ここは、遊魚舟のママ、料理長、そしてさくらめろんさんから聞いていたお店でして、是非ということでしたので、期待をして出かけました。
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場所は江差方向に向かう国道227号線の元の福新楼の横の道路を左折すると、アキヤマさんが見えます。そこから、すぐ左手に蕎麦のノボリが見えます。
ここが、「手打ちそば工房 はぎ乃」です。
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玄関を探すと、それらしきものはありませんで母屋のほうに行くと車が通れなくなっています。
再び裏手のほうに回ってみるとありました。

住宅の裏玄関がお店の入口となっています。
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この様子から趣味のような感じで、週に3回だけ時間を作って家で食べる蕎麦屋さんかな〜と思ったのですが、なんとお店に入るとバリバリの蕎麦店へと改装をしているではありませんか。
これには驚きました。前言撤回です。(^^)
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見てください。この板の間のピカピカです。
写真上の上のほうは、蕎麦打ちの部屋です。
テーブルも木を生かしたもので囲炉裏のテーブル、そして別部屋には堀こたつのテーブルです。

これは驚きで。後ほど厠のほうも行かせていただいたのですがそちらも素晴らしいのです。ここの蕎麦店の改装には、かなり費用がかかっているものと思われます。

女将さんが着物で出迎えてくれ「お好きな席へどうぞ」と言ってくれます。
幸いなるかなオヤジ達だけでしたので特等席の囲炉裏のテーブルに座らせていただきました。
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さて、メニューを見てみます。
想像どおり、天ぷらなどはありませんでして手打ちそばのみで勝負のお店です。
これは期待できそうです。

注文するのは、もちろんもり蕎麦でして大盛りがあるので大盛りを注文します。
”通”のお店では、大盛りは、湯で加減が変わってくるので大盛りお断りのお店もありますが、そばは、”芸術作品”のそばではなくて、食べ物でもあるのでオヤジは大盛りは大賛成です。
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さて、でてきました。
そばを、ツユをつけないで一口を含んでみると蕎麦の香りが口の中に広がりまり、それを鼻のほうに、少しずつ空気を逃がしてやると、いい香りが口鼻でしっかりと確認できます。
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これは、いい蕎麦でして感動です。
自然乾燥の蕎麦とっても風味があります。
そうそう、このわさびにもこだわりがありました。
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オヤジがよく食べている「きたわせ」とは違う蕎麦粉のようです。
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牡丹そばだそうでして、ここでは自分の畑で種まきから収穫までを自家栽培しているそうです。
まさしく究極のそば道を訴求しているようです。
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そば通の方から話を聞くのは「最後は自分で種を蒔いて栽培しなきゃ」という言葉で店主さんの修行していた大野そば愛好会では、それを普通のこととして実践されてきたようです。
これはすごいことです。

蕎麦はしっかりと手打ちです。
最近では、十割と言っていても機械打ちのところがけっこうあるんです。

これは、まさしくオヤジが求める蕎麦で、この味には唸ります。

そばつゆも蕎麦の味をコロすことなく美味過ぎずに蕎麦を超えて、でしゃばるようなものではなく適度な目立ち方をしていますので、これもまた好感がもてます。

オヤジ、つゆは濃いのが好きでして、もう少し濃くてもと思うのですがこれは好みです。(^^)
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蕎麦湯は、もちろん頃合いを見てから持ってきてくれます。
蓋を開けて中を見てみると、このような濃度ですので専用鍋で濃厚なそば湯をという感じではないと思います。
蕎麦湯は、つゆが入っている猪口には盛らず、お茶を飲み干した茶碗に入れて味わいます。
すいません面倒くさくて。
好きなんです。蕎麦湯も。(^^)
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蕎麦が美味しかったので、「そば羊羹・コーヒー」 を注文してみました。350円。
このそば羊羹、けっこうボリュームもあり、コーヒーは、注文してから豆を挽くものでして、味も本格的です。
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そばといい、このコーヒー・羊羹といい、この値段で味わえることに感謝です。
これ都会では、いくらするかな〜と思うのでありました。 (^^)

いや〜、久々に感動する素晴らしい蕎麦を味わいました。
これはもちろん再訪でして、そば通の方をお連れしたいと思います。

素晴らしいお店を教えていただいた遊魚舟さん、さくらめろんさんありがとうございました。
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相方さんには、とろろそばを食べてもらいました。 800円 (税込)
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北斗産の長芋だそうでして、これに黄身をかけています。
けっこうな量の長芋でして、これ好きな方にはたまらないと思います。
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そば羊羹とコーヒーです。
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こちらの囲炉裏の席でいただきました。
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「牡丹そばの実」を無料で配布していまして、このサービスもいいもんです。

帰りには、女将さんが正座をして送ってくれました。
これまた、すごいのです。素晴らしいおもてなしにも感謝です。
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違う角度から見た店内です。
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ストーブも店内にマッチしたものでして、置物も配慮されたものを使っています。

BGMは大御所JAZZ VOACLがかかっていたりとてもいい感じなのです。
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こちらは、畳の堀こたつのテーブルです。
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窓から見えるここには、小鳥の餌が置かれています。
小鳥が見れて地産地消ってのもいいですね〜。IMG_9583
畑は、かなり大きいので驚きました。
ここ、いいお店です。
そばの名店と言われているところに全くひけをとりませんで、否それ以上かもです。
間違いなく道南が誇る蕎麦店のひとつです。
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説明文です。