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函館の末広町に新しいホテル「HakoBA 函館」が近くオープンしまして、その見学会に行ってみました。

■函館市末広町23−9
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「オープンホテル」と称しての見学会でして、このような試みは、いいですね〜。
とっても親しみを感じます。
このおかげで、ディナーに行く気になりました。(^^)

※各写真は、画像をクリックすると拡大します 
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この建物、以前の西波止場美術館であり、そして元 旧富士銀行の外観をそのままに残したホテルニューハコダテです。
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(富士銀行のプレートを残しています。)

ここの銀行だったところは、現在、函館市の景観形成指定建築物に指定されていまして、歴史ある景観です。

ここのホテルは、「HakoBA 函館- THE SHARE HOTELES」 というネーミングでして、 ドミトリータイプ32ベッド 個室タイプ5種33室 収容人員 116名のホテルとなっています。 

この2つの建物を連絡通路を作って連結にしていますので、かなり広いホテルとなっているんです。

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ここでは、2つの建物を、それぞれ

西波止場美術館の建物= DOCK

旧富士銀行の建物を = BANK と呼んでいます。
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オヤジが気になるのは、レストランでして、入口のすぐのところにあり、PIER H TABLE という店名でして、朝食、ランチ、ディナー、BARタイムまで対応しているようです。 


そして、ここでマルセンのママさんと会いまして、話を伺ってきました。
ここのレストランの運営は、マルセンさんで手掛けていまして、昼は、マルセン、夜は、こちらのほうに出てきて、がんばるそうです。

カジュアルっぽい感じなので、気楽に入れそうな雰囲気なので、オープンして少ししたらディナーに行ってみたいと思います。

ママ〜、期待していますよ。(^^) がんばって下さい。

レストランのWEBサイトは、こちらです。
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リノベーションは、見事です。

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ホテルのロビーには、遊び心がありまして、ちょっとした小物がわかりますでしょうか。
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船の舵、スピード系、風向計でしょうか。そのようなものが置かれています。
これは、インパクトがありますね〜。IMG_0965
シェアードルームのライトも船を意識した電球のイメージなんです。
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通常のツイン、ダブルメゾネットのお部屋は、BANKのほうにあります。
室内は、普段使いできるホテルのようです。
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いろんなバリエーションのお部屋があります。
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こうした部屋があるのが、ここのホテルの特徴でしょうか。
こちらは、DOCKのほうにあります。

この部屋の様子、研修に行った時を思い出します。(^^)
なんとも懐かしい思い出です。
ここの料金、とても安いそうですヨ。
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ベッドに上にロフトのようなベッドです。
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このタイプの部屋、いろいろと用意されています。
セキュリティボックスは、電子鍵付きです。
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オヤジ、すばらしいと思ったのが、この屋上のスペースです。
海、緑の島、函館山を望めまして、この景色を見ながら夕焼けの空の下で、グビっと飲むビールは、最高でしょうね〜。
なんとも贅沢なシーンです。 これはやらなきゃです。(^^)
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ここを望むことができます。
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屋上の出入り口です。いいですね〜
オヤジ、ここ、とっても気に入りました。(^^)
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ここのスペースでは、簡易な調理もできるようでして、この屋上のテラス席は人気がでそうです。
すぐ近くには、生協もありますしね。(^^) 
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これは、宿泊してみなきゃです。(^^)imageIMG_0969
男子禁制のところです。
この時以外は、行くことができない禁断の場所です。(^^)
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なるほど、ドミトリーは、こちらで共用のシャワーを使うそうです。
海外からの旅行客には、リーズナブルな宿泊所も人気があるやに聞いていますが、そのマーケット狙いなんですね。
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こちらは、ロビーに置かれてました。

コメントで教えていただいたのですが、はこだて工芸舎さんがプロデュースするお土産品コーナーだそうです。   

函館に新しく誕生したユニークなホテル、HakoBA 函館 今後に期待です。
そう思うのは、やっぱオープンホテルに参加したからですね。(^^)
この「オープンホテル」、しっかりと人の心をつかみます。