IMG_1994
この日は、相方さんのリクエストで、「カフェテリア モーリエ」に行ってみました。
ちょっとした観光気分です。

■函館市船見町23-1
■電話 0138-22-4190
■営業 3月〜12月
■地図は、
こちらです
imageIMG_2180
ここは、お墓の中にあるカフェです。
IMG_2005
ここは、専用駐車場はありませんが駐車できるところがあります。お店の方に聞いてみてください。
携帯電話の基地局の隣の空き地です。     
IMG_2019
では、メニューを見てみます。

※メニューはじめ各写真は画像をクリックすると拡大します。
image 
IMG_2075
こちらは、「つぼ焼き きのこパイ」です。1300円(税込)

オヤジ、これを見るとスーパーマリオを思いだします。似てますよね。(^^)
image
image
表面のパンをとっていくと、クリームシチューが現れまして、パンをつけて味わいます。
具材には、エビ、あさり、ホタテ、イカなどが入っていまして、観光客の方も喜びそうです。
image
IMG_2040 
きのこパイは、+200円でドリンクを付けれますので、ここの名物といっていい「ロシアンティ」を選びます。
これには、バラのジャムがついてきます。
image
image
バラジャムを入れてかき混ぜます。そして後ほど、カップの底でバラが咲くのでありました。(^^)
やっぱり、ここでは、これを注文しなくてはです。

そうそう、オヤジ、確かこのローズティは、ポットに入っていたと思って、お店の方に聞いたのですが、7年前から勤めたそうですが同じスタイルだそうです。

後ほど、以前の記事を調べてみたら、2008年 6月10日には、やはりポットで出されていました。

これ9年前でした。(^^)
時の流れるのは早いもんです。
IMG_2016
ドリンクは、こちらのメニューから選びます。imageIMG_2049
オヤジは、ピロシキセットにしました。850円
こちらは、ドリンクが付きますのでカプチーノにしました。
image
ピロシキは、油で揚げていないものでしてサクサクなんです。
中身は、このようになっています。

この葉っぱは、ローズマリーでして、お店の方いわく「これがなければ」ということでして、この料理のひきたて役となっているようです。
IMG_2064
今回の料理です。
全部で、2350円でした。
IMG_2163 
後から、この水を持ってきてくれます。
そうそう、ここは禁煙です。
imageIMG_2008
店内です。
IMG_2035
ここは、はっきり言って海側の席がオススメです。
     
店内のBGMは、かなり控えめですので、話は、ひそひそとなります。
オヤジは、もう少しボリューム上げてくれればと思うのですが、この静けさを求める方もいらっしゃるのでしょうね。
image
カウンター席ですが、あまり座っている方は、いないようです。
折り紙は、ほんのりとした気分にさせてくれます。これ上手です。
IMG_2011
こちらの席のほうは、たぶん増設してるかと思います。
image
IMG_2179
実は、ここに行く途中、このお墓の横から見えるクリエイトのタワーが気になったのです。IMG_2164
なるほど、よく見ると店内には、懐かしいTS−770とTS820がありました。
聞いてみますと。オーナーさん、ヨットでの運用をしていたそうです。Roger QSL! 
やっぱりクリエイトデザインのタワーは、本物でした。 (^^)
image
IMG_2172
お店の外にある、これはなんだと思いますか?
クリックすると拡大します。(^^) いいアイデアです。
IMG_2174
お店の外のベンチです。
image
IMG_2170
ここからは、眼下に函館の海を臨むことができます。店内からもです。
IMG_2039
ここから見ていたのですが、津軽海峡フェリーは、けっこう早いスピードなんです。
そうそう、スピードで思い出したのですが、津軽海峡フェリーでは8月から、函館〜青森間の一部を高速化し、片道20分〜30分程度、短縮して3時間10〜20分で運航するようになります。
いいですね〜。これ。

新幹線開通後から、けっこうフェリーのニーズが高まっているそうです。
これは、新幹線の料金が高いということを反映していると思われます。

オヤジがよく使う、函館〜札幌間も新幹線になったら料金は、上がるものと想定され、かつ、新函館北斗からの出発となれば、札幌が遠くなりそうです。

コメントでもいただきましたが、函館駅から特急がなくなる姿は想像したくありません。
いさ鉄とライナーだけの運行になってしまうのでしょうか。
あ、すいません。話が横道にそれました。
IMG_3365
そうそう、今日、潜水艦が見ました。
来てるんですね。
某国で、しかるべき場所で、このような撮影をしたら牢屋に入って帰国できなくなりますので、日本は、いい国だと思うのでした。