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カルドカルチョの5周年記念の100円ビールが飲めなかったので、今回、ディナーに出かけてみました。

行きは、しっかりとバスで行ってみました。
バスを使っての飲みは、楽しいものです。

■函館市花園町22 −26
■電話 0138-54-3737
■営業時間 11:30〜22:30
■定休 月曜日
地図は、こちらです

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ここカルドカルチョ(略してカルカル)は、日本一のナポリタンを競いあう『カゴメ ナポリタンスタジアム 2017』の北海道代表になったんです。 シェフやります。

料理名は、函館イカナポリタンブラックです。Zf6015669
オヤジ、この函館イカナポリタンブラックを食べています。記事は、こちらです。

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ドリンクのメニューです。
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食べ物のメニューです。

※メニューはじめ各写真は、画像をクリックすると拡大します
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メニューに「ボトルワイン 赤、白 ¥2500 ask」とありますので、聞いてみますと、マスターがテーブルまで持ってきてくれました。 この中から決めます。
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ワインを注いでもらいます。
フルボディのワインでして、これは満足です。
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と、言いつつつ、最初はビールです。(^^)
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アヒージョは、気まぐれというメニューもあり、和風っぽいアヒージョということでした。
今回は、オーソドックスな「海老とブロッコリー」にしました。780円。IMG_4548
アヒージョのバケットです。
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オイルも、こんなに入れてくれていまいて、たっぷりとパンに染み込ませていただきます。
オイルの中のアンチョビがいいですね〜。(^^)
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イタリアンレストランですので、ピザも欠かせません。
マルゲリータです。1080円。
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ピザは、窯ではないということですが、さすがイタリアンの店でして、これ美味いんです。
この美味さの状態で味わうには、速攻で食べなければいけません。

水がわりにワインを飲みつつ、ピザを味わいます。(^^)

いや〜、これもいいもんでした。
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メニューで、パクチーという文言があり、見てみると、「豚バラパクチー 黒胡椒炒め」 980円です。

創作料理というべきこの料理。こんなにボリュームがありまして、このパフォーマンスはすごいのです。 これは小皿ではないんです。

注文の時に、タイの唐辛子を使っているので「何度も辛いのだいじょうですか? ほんとに辛いんです。」と念を押されますが、オヤジ、「マイペンライ(問題なし)」と答えます。笑 

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見てください〜。このようにパクチーもいっぱいなんです。(^^)
パクチー好きのオヤジ、嬉しくなります。

豚バラを口に入れますが、たいしたことないな〜と思っていたら、、、

キマシタ〜〜〜!!!
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けっこうな辛さです。
さすが、タイの香辛料でして、感覚的には、ラマイの10番を確実に超えていると思います。

しかし、この辛さがなんとも言えない味でして、やみつきになりそうです。
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オヤジ、額から汗ですが、でも、これがクセになる味のようでして、いいんです。
辛いの好きな方、これは、オススメです。
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「辛うまい」とはこのことのようです。

この料理を食べて思ったのが、ブログで有名なバーのマスターです。
オヤジが知っている中では、辛さ好きでは、この方の右にでる人は、見たことがありません。
食べている辛さのレベルは、ハンパではないんです。

シェフに聞いてみると、これより、かなりな辛さのものをオーダーするそうでして、残りをパスタで絡めて食べるそうです。
やっぱりすごいマスターでした。さすがです。
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後から入ってきた女性の方から、「ブログ見てます〜」と声をかけられ、ビックリでした。
マスターが、こそっと教えたようです。(^^)
お声がけ、いただきまして、ありがとうございました。

もっと料理を注文したかったのですが、この日は8時ラストオーダーだったのです。
(想像ですが、プロレスの打ち上げだったのかな〜)

シェフのオススメ、時間がなく食べることができなかったのです。残念。
再トライしなきゃです。(^^)
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ここ、味ももちろん、ボリューミィでして、とってもリーズナブルで財布にも優しいのでした。

居酒屋さんもいいですが、こういうところで飲むのも、これまたオツなもんです。

カルドカルチョの夜、またのBOOKMARKに登録しました。(^^)

ここの夜も、オススメですヨ。