今日は、朝から雨でして、昼飯は面倒なので、近くのセイコーマートで済ませます。

セイコーマートといえばホットシェフ。

そして今時期となれば、さんま蒲焼重です。(^^)

このところ、このさんま蒲焼重は、テレビで宣伝しているのですが、お店にはノボリもなかったのでして、まだ提供していないのかな〜と思ったんです。

ダメもとで中に入ると、、、

あるんじゃありません〜か。てなことで買ってきます。490円(税込)
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このさんま蒲焼重は、7月11日に発売したそうです。
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蓋を開けると、さんまが5切れ、そしてタレがついてきます。
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てなことで、まんべんなくタレをかけます。
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では、食べます〜・
全然、臭くなくて、いつもながらこれはいいもんです。
庶民のうなぎの代替食です。
ていうか、これは、これで新しい分野を切り開いたのかな〜って思います。

土用の丑の日ではなく、普段使いの弁当にです。
販売数からも、確固たるステータスを築いたと思います。
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このさんま、骨がないので安心して食べることができるんです。

値段のいいところでないと骨は抜いてくれません。(^^)

ちと、一般的な骨抜きの例をググってみると、画期的な骨抜き機などは、存在しないようでして、もっぱら人件費の安い東南アジアなどで人力で抜いているようです。

セイコーマートでは、根室の加工場で処理しているようでして国産ということで安心です。
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弁当の箱は、このように分離するのですが、未だ、なぜ、このような形状かわかりません。
中に空気層を作るころで覚めにくくして、かつ水滴などを防止するんでしょうか。
オヤジにゃ、わかりません。
ご存知の方、いらっしゃいますか?
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そうそう、

セイコーマート赤尾昭彦会長が語る「さんまの蒲焼重」に込めたセコマの商品政策スピリット

という記事が書かれていまして、とても勉強になりました。
ご覧になってみてください。

PS 今日の函館、朝からの雨でしたが、夕方から雨が上がり、ウソみたいように晴れになり太陽がまぶしく天気になりました。

JAZZコンサートの関係者の方は安堵ですね。