お盆ネタですが、さだまさしさんの名曲「精霊流し」は、なんとも物悲しげで、静かなメロディーと詩は、おごそかな雰囲気がありまして思わず聞き入っしまいます。
(フリー素材を使わせていただきました)
この曲から想像するのは、このシーンだと思います。
ですよね。
しかし、しかしなんです。
今日のテレビでやっていてわかったのですが、実際の精霊流しとは、このような静寂のものではなく、爆竹が炸裂をし耳栓が必須というド派手な行事なのでした。
歌のイメージとのあまりの違いに驚きます。(^^)
これ、イメージ、180度、違っていました。笑
これは、どっひぇ〜でして、今の今まで、おごそかなこの写真の灯籠流しだとばかり、思っていました。
精霊ながしの様子は、ここにうまくまとめて書かれていますので、見てください。
この精霊ながし、YouTube にありましたので、最初の爆竹だけでもご覧ください。
イメージが伝わると思います。
wikipediaでは、この説明と、「さだまさしと精霊流し」ということで書かれています。
さだまさしさんは、ちゃんと送る側の気持ちになって書かれて、精霊ながしは、華やかにと、そしてイントロには爆竹の音も入れて、歌っているそうです。
オヤジはじめ聞き手が、精霊ながしを勝手に灯籠流しとして聞いていた訳でした。(^.^)
この話、ご存じでしたか?
PS 長崎では、明日の15日午後5時から精霊流しが行われるようです。
実際に見てみたいものです。
コメント
コメント一覧 (7)
精霊流しの イメージ 変わりますよね?!
でも 嘘つきって?!キャハハ〜〜(≧▽≦;)
曲調からして、灯籠流しのイメージですよね〜爆竹鳴らすなんて、びっくりぽんです(・・;)
テレビ見られたんですね〜。
いや〜、ほんと、驚きましたよね。
この曲のイメージ、がっつり変わりました。(^^)
>でも 嘘つきって?!キャハハ〜〜(≧▽≦;)
タイトル、インパクトをつけるつもりでやったんですが、ちとやりすぎでしたので変えました。 (^^)
テレビ見られたんですね。
おや〜、ほんと、これびっくりでした。
テレビ見られたんですね。
おや〜、ほんと、これびっくりでした。
「長崎ペーロン」なども同様でしょう。
小学生の時(20年前???)、弥生町の中華会館の正面で平日の朝から結婚式(?)で爆竹をいっぱい鳴らしてたのを鮮明に覚えてます。(初爆竹体験で怖かった^^;)
>爆竹ということは中国文化と融合したのではないですか?
ググってみると、中国の「彩舟(さいしゅう)流し」の影響が大きいと言われているそうです。
オヤジ、よくわかりませんが、こちらに書かれています。
https://goo.gl/2EGS1n
オヤジラッ・・・さんの、初めての爆竹、ビビったでしょうね〜。
音、すごいですもんね。
精霊流しでは、箱ごと火をつけて慣らすとかです。
実際にミルと、すごいんでしょうね。
長崎では、明日、精霊流しが行われるようです。