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最近のテレビコーマーシャルで、セブンイレブンのうどんが新しくなり、ここまで美味しくなりましたというのを見て、どんなもんかと食べてみました。

かなり、自信のようでして、「小麦粉も、こね方も、茹で方も・・・・全面改良」とのことです。
もっち弾力があるということで、訴えてきます。(^^)

テレビでも実店舗でも、横断幕を出していて盛んにプロモーションを展開している話題の商品です。image 7elevn-new-udon
PRしている商品名は、「ツルっともっちり冷しぶっかけ冷やし温たまうどん」となんとも長い〜商品名です。 330円(税込)

その分、提供側の想いを感じとることができます。(^^)
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うどんは、このような内容です。
玉子は小さいもので、麺はもちろん茹で麺です。
その下には、汁があります。
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まんずは、汁をかけます。
カメラは連写で撮影します。
温玉は、いい感じで、これをかき混ぜます。IMG_1276
温たまをがっつりかき混ぜない状態で食べてみます。

おっと〜〜。
確かにもっちりでシコシコで、いつも食べている〇ちゃんのような茹で麺ではありません。
なかなかです。 さすが気合を入れているだけあります。
凄い進歩です。

ただし茹で麺としてですので、生麺とはやっぱりまだ差があるかな〜。
これは、今の時点なんでしょうね。

この麺は、更なる進化をとげていく萌芽の段階かなと感じました。
コンビニ商品の進化はすごいもんで、この麺このまま進化をしていけば、コンビニコーヒーの登場が喫茶店をはじめ業界に与えたように、既存店に影響をきたすのは想像に難しくありません。

将来はレプリケーター?

コンビニコーヒーでは、アンビカ種のコーヒーを豆を摺ってドリップしているのですから、生麺を茹でてというのが登場するかもです。(^^)
街カフェとしてのコピーならぬ、街食堂、街レストランとなるかもです。

その先は、レプリケーターでしょうか。

これは、SFテレビドラマ スタートレックなどに登場するもので、電子レンジのようなものから料理が出てくるというものです。
わかりやすく言うと、いまでいう3Dプリンターで料理を作る装置です。
そんな夢みたなことが〜と思ってしまいますが、このような装置が実際に販売されているとなれば、あながち空想とも言えなくなりそうです。
多分、レプリケーターは、このFoodini が進化を遂げていくのでしょう。

そうそう、NASAから子どもたちへの挑戦ということで、3Dプリンターを使って作れる食事用のツールをデザインするという企画を既に実施しています。これは食事用のツールですが面白いもんです。

世の中、確実に進歩をしています。

おっと、ずんぶんと話しが飛んでしまいました。(^^)

今の電子レンジは、300年前は想像にもつかなかったと思います。飛行機もかな。
300年後の世の中は、どうなっているのでしょうか。