最近のテレビコーマーシャルで、セブンイレブンのうどんが新しくなり、ここまで美味しくなりましたというのを見て、どんなもんかと食べてみました。
かなり、自信のようでして、「小麦粉も、こね方も、茹で方も・・・・全面改良」とのことです。
もっち弾力があるということで、訴えてきます。(^^)
テレビでも実店舗でも、横断幕を出していて盛んにプロモーションを展開している話題の商品です。
PRしている商品名は、「ツルっともっちり冷しぶっかけ冷やし温たまうどん」となんとも長い〜商品名です。 330円(税込)
その分、提供側の想いを感じとることができます。(^^)
うどんは、このような内容です。
玉子は小さいもので、麺はもちろん茹で麺です。
その下には、汁があります。
まんずは、汁をかけます。
カメラは連写で撮影します。
温玉は、いい感じで、これをかき混ぜます。
温たまをがっつりかき混ぜない状態で食べてみます。
おっと〜〜。
確かにもっちりでシコシコで、いつも食べている〇ちゃんのような茹で麺ではありません。
なかなかです。 さすが気合を入れているだけあります。
凄い進歩です。
ただし茹で麺としてですので、生麺とはやっぱりまだ差があるかな〜。
これは、今の時点なんでしょうね。
この麺は、更なる進化をとげていく萌芽の段階かなと感じました。
コンビニ商品の進化はすごいもんで、この麺このまま進化をしていけば、コンビニコーヒーの登場が喫茶店をはじめ業界に与えたように、既存店に影響をきたすのは想像に難しくありません。
将来はレプリケーター?
コンビニコーヒーでは、アンビカ種のコーヒーを豆を摺ってドリップしているのですから、生麺を茹でてというのが登場するかもです。(^^)
街カフェとしてのコピーならぬ、街食堂、街レストランとなるかもです。
その先は、レプリケーターでしょうか。
これは、SFテレビドラマ スタートレックなどに登場するもので、電子レンジのようなものから料理が出てくるというものです。
わかりやすく言うと、いまでいう3Dプリンターで料理を作る装置です。
そんな夢みたなことが〜と思ってしまいますが、このような装置が実際に販売されているとなれば、あながち空想とも言えなくなりそうです。
多分、レプリケーターは、このFoodini が進化を遂げていくのでしょう。
そうそう、NASAから子どもたちへの挑戦ということで、3Dプリンターを使って作れる食事用のツールをデザインするという企画を既に実施しています。これは食事用のツールですが面白いもんです。
世の中、確実に進歩をしています。
おっと、ずんぶんと話しが飛んでしまいました。(^^)
今の電子レンジは、300年前は想像にもつかなかったと思います。飛行機もかな。
300年後の世の中は、どうなっているのでしょうか。
コメント
コメント一覧 (4)
時々、コンビニごはん食べてますが、味が進化してきてます!
ローソンのイートインある店舗では、冷凍うどんにおでんの出汁でリーズナブルに提供してますよね〜(^ー^*)味は賛否両論あるかとは思いますが〜(๑'ᴗ'๑)
六花亭、二度ほど行きましてダメでした。
今日は、3個の木箱が全部なくなっていたほどです。
午前中に行かなきゃ買えなさそうかな〜って思っていました。
丸井さんのかま栄の情報ありがとうございます。
行けましたら買ってきます。