

丸井デパートの近くに、見慣れない蕎麦屋さんがありましたので入ってみました。
場所は、以前のFlash Flashの跡です。
お店は、「きたわせ」さんです。
■函館市本町32−9
■営業時間 12:00〜15:30 18:00〜25:30 (暫定)
■地図は、こちらです
入ってみると、右手はテーブル席で左手は厨房です。
カウンターがありませんので、テーブル席にと座ります。
「お店は、いつオープンしたんですか?」と聞くと、
「まだ仮オープンなんです。連休に仮オープンしました。」ということでした。
そば茶がでてきます。
メニューを見てみると
幌加内産のそば粉を使って石うすで挽いた外一の蕎麦ということで、こだわりのあるお蕎麦屋さんのようです。これは期待です。(^^)
メニューは豊富です。一部です。
外の黒板に書かれていた名物という「加賀れんこんとごぼうの天ぷらそば」にしましたが、冷たいので「加賀れんこんとごぼうの天せいろ」です。 1250円 (税込)
オヤジの好きな田舎風手打ちで、太くて蕎麦の色をしています。そばの風味もあり、タレも美味しいものでした。好きなんです。こういう蕎麦。(^ ^)
手打ちの太麺は、うまく撮るのが難しいのでした。
レンコンは厚みがあり2個ありますので、食べ応えがあります。
ごぼうは、シャキッとした歯ごたえがあり甘味があるものです。熱々の天ぷらです。
和田農園で作っているということで、こだわりのごぼうです。
夜ですので手打ち蕎麦となれば、やっぱ日本酒です。(^ ^)
ドリンクのメニューは、まだないようです。
ご主人のオススメを出してくれました。鬼夜叉です。800円
久々のお酒です。ここから猪口を選びます。
後ほどググってみると、この「鬼夜叉」は新潟の北雪酒造の酒でした。
このお酒、ラベルに遠心分離と書かれていて、もろみを絞るではなく遠心分離でお酒を抽出しているようです。
遠心分離は、一分間に3000回転ということですごいもんです。
「金星」「純米」「純米吟醸」「純米大吟醸」の4銘柄ラインナップしていて、すべて遠心分離だそうです。これは普通酒の金星のようです。
鉄急須にお酒が入ってきます。いい雰囲気です。
やっぱ蕎麦に日本酒はいいもんです。
飲んでみると、普通酒とは思えないほどフルーティなんです。
味わっていくと、つんという普通酒のようなものを感じます。不思議なお酒で楽しめました。
数量が少なく貴重なお酒です。
しばらく飲んでいないので、けっこう効きます。(^ ^)
そば湯で〆ます。
濃厚ではありませんが適度な濃さです。
これを入れるとタレのダシ成分が広がってくるのは面白いものです。
お店の看板、手打ちそば、「きたわせ」という店名、ガレットというキーワード・・・
ひょっとして松陰町にある「きたわせ」さんかなーっと思って聞いてみたところ、そのとおりでした。
少しくお話をさせていただいたのですが、こちらに移転リニューアルオープンしたということです。なるほどです。
以前の蕎麦と味が違っていたように感じます。
オヤジは、こちらの方が自分には合っています。という表現をします。(^ ^)
いやー、いいもんで満足でした。
店内です。
奥のほうにも別部屋があります。
BGMは、ジャズが流れていて、アンプを見てみると大きなもので音にも凝ってらっしゃるようです。
遠くからはラックスに見えましたが、パイオニアでした。
アレンジされたトランペットのミスティもいいもんです。
コメント
コメント一覧 (6)
レンコンとゴボウの天ぷら 美味しそう〜(^〜;^)
でね…きっとオヤジ様が近々アップしてくれるわ〰️😀と期待してたんよ。フフっ
ありがとうございます。
今までより行きやすくなってうれしいかも🎵
> 田舎風手打ち 良いですね〜(*^pq^*)
> レンコンとゴボウの天ぷら 美味しそう〜(^〜;^)
いやー、ここの蕎麦。よかったです。(^ ^)
ここ、知ってらっしゃったんてすね。
オヤジ、前日の昼に知りました。
ここ、近いとは羨ましいです。(^ ^)
たまたま丸井に用事があってお昼に立ち寄ったんですがお蕎麦天ぷらともに良かったですねー
お値段は張りますけど、素材へのこだわりが伝わってきます
今日現在では中休み無しでの通し営業ということになっていました。
ここ行かれたんですね。
ほんと素材にこだわりがあるお店ですね。(^ ^)
通し営業の情報ありがとうございます。
また、行きたくなりました。笑