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久々のオーディオのポスト。
オーディオは、ちまちまとやっています。(^^)

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ヤマハのNS−10Mを函館の大手中古屋さんから仕入れたのですが、壊れていて別途、同じ系列の通販で購入し到着。
さすがプロでしっかりした梱包です。

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この商品は、世界でスタジオモニターとして活躍したロングセラー商品。
現在は販売していないので、もちろん中古ですがなかなか程度がよかったんで安心。

小さいんですが160Wのアンプを仮設置して音鳴らし。
音源はラズベリーコンピュータで、4倍のアップサンプリングに設定したLIGHT MPDでNASからの転送。

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いつも聴いている kef LS−50のウォームな音とは正反対の音で、音を飾ることもなくカチっとした音。

Light MPDでもかなりカチっとした音で、この相性はよくないかも。
高域のツンザキが気になり、ツィーターにティッシュペーパを二枚ほどかませて、なんとか聴けるかな〜。
どこかの周波数でピークの帯域があるような感じかな〜。

一言でいえばやかましい音。
所有しているNS−1000は同じく兄貴分のモニタースピーカーだけど、そうは感じないんです。 これは個性かな〜。
低域は、密閉型なので少々寂しいが、へんに強調する低域よりはいい。


オヤジのアンプですが、これはいま試験用に接続していますがD級アンプはかなり省エネなので電源を切ることがなく、24時間ずーっと電源onで電源スィッチはメンテのみだけなんです。(^^)
なので常にあったまっていますのでエージングは必要なしです。笑

で省エネなので寝てても音楽は鳴りっぱなしで一日のかなりな時間を音楽をかけていますが、このNS−10Mをメインにずーっと聴いているのは疲れますんでメインでは聴けません。
けっこうオテンバです。

スピーカーを切り替えて、たまに気分転換で聴くことになりそうです。

入力はラズベリーコンピューターでI2SのDACでソフトウェアーもvolumioです。
volumioの進化は凄いもので、LINUXデストリビューションはコマンドラインなどの操作が必要になりますが、このところではほとんどをWEB GUIで全てが操作できるので素晴らしい。
自分はコマンドラインが好きです。

次はメインにシステムに組み込まなきゃです。

晴らしい。