

今日は八雲町で手打ちそばの「そば処 はままつ」に行ってみました。
お店に入る前に素晴らしい虹と遭遇しました。
お店の前で素晴らしい虹と遭遇!

なんとこの虹でした。家を覆いつくようにです。
とってもキレイだったんです。
各写真は画像をクリックすると拡大します

漁師さんの小屋と虹の光景です。
なんともいいもんでした。
もちろんしっかりと願いをしました。
懇意にしている方の病が完治するようにと願いをこめて!
こちらに行ったのは今年の新そばの確認です。^_^
オヤジがここは行くと、休みで今回ようやく入ることができました。
■ 八雲町浜松763
■ 電話 090-9755-9870
■営業時間 午後3時まで
■地図は、こちらです
駐車場は、お店の前です。
これです。これに会いにきたんです。新そば(^^)
既にランチを食べてきているんで軽めに「もりそば」にしました。600円。税込
おかあさん一人で対応していて忙しくしています。
オヤジの知り合いが、ここで蕎麦を打っていたんですが、いまはやめているようです。
てなことできましたー。
「もりそば」です。値段も安く600円(税込)
スマホの計測アプリでは、測定が下手なんで器は14cmになっていますが実際はもう少し大きいんです。
どうにもこの計測アプリは数字を表示したまま保存するのはけっこう難しいんです。
蕎麦はちと少ないかなーっと思ったのですが、深さがあるので思ったよりもあるんです。
ちょっと写真はボケましたが、これが証拠です。右上(^^)
黒松内産の新そばです!
蕎麦粉は、以前に行った時は幌加内産のキタワセを用いていて素晴らしい蕎麦粉に驚きましたが、今は 黒松内の新そばを使っているそうです。
では味わってみます。
新そばの香りがいい!
おっ、いいじゃないですか〜。
もちもちしていて本来の甘みを感じる蕎麦で、なによりも新蕎麦の香りがしっかりと伝わってきます。
この蕎麦は、あの鼻から抜ける繊細な蕎麦の香りをしっかりと楽しむことができます。
この黒松内産の蕎麦は正直どうかな〜と思っていたんですが、値段の割にはいい蕎麦で楽しむことができました。
いいですね〜。今年味わった蕎麦の中でトップクラスの香りです。
そして遊びの要素としての蕎麦の切れ端のような四角いそばも入っていて、これがまた面白いんです。(^^)
これ、ここの特徴なんでしょうか。
そば湯です。これは普通のものというか、別鍋でそば湯を作っているわけではなく、ほんとの蕎麦を茹でたものでので薄くなっています。
新そばいいですね〜。
いま、蕎麦が旬です。^_^
店内のテーブル席です。
座テーブル席です。
帰りには山越の水を汲んで!
帰りには、山越の水を汲んでいきました。
水切れだったんで水道水を冷蔵庫に入れ熟成?したのをコーヒーに使ってました。(^^)
セブンイレブンの紙コップで水を飲みます。
ここの水は、寝かせないとダメなんですぐ飲んでも美味しくはないのです。
不思議なもんです。
そうそうIPHONEのカメラですが、白飛びがけっこうあるんです。
これが気になるんです。
IPHONEを手放すとなれば、これが原因となりそうです。
コメント
コメント一覧 (2)
新蕎麦食べまくっていますね。 笑
羊も戸隠で食べてきました。
美味しかった〜。
「ぼっち」という独特の盛り付け方が面白い。
宿泊した宿の蕎麦がつなぎありのごく普通のそばだったのが残念でした。
その後訪れた長野市内の和食店の板長さんが言うには
市内の蕎麦屋さんは戸隠にはかなわないとのこと。
戸隠には御神水という湧き水があり、やはり水が良いからかなと。
一部かもしれませんが水道水にもこの天然の湧き水が使用されているらしいです。
羨ましい。
そば、ほんとにお好きですね。
とってもとっても伝わってきます。
戸隠のお話ありがとうございました。
興味深く読ませていただきました。
ぽっちの盛り方、戸隠独特といあことで面白いですね。
水の件ですが、ここ八雲の水道水は湧き水を使っているんです。名水のあるところ蕎麦の美味しいお店がありますよね。^_^
足を伸ばして手打ち蕎麦を食べようと思ってました。^_^