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この日のランチは「そば処 起進堂」で新そばを味わいます。
ここは、更科と挽きぐるみの手打ち蕎麦のお店として有名なところです。

■函館市深堀町30−29
■電話 0138-52-2767
■営業 11:30〜14:00 一日30食限定でなくなり次第終了
■定休 水曜日
地図は、こちらです

駐車場はお店の前です。

場所は湯の川生協の前です。
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最近、ここに何度か来ていたんですが営業時間前に終了していたんです。
一日30食の限定でなくなり次第終了だそうですので、なるべく早めの入店がよさそうです。

お店はお二人でやられていて、天婦羅は注文が入ってから揚げていますので中に入ってからも、けっこう待ちますのでお含みおきを。
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メニューを見てみます。
更科と挽きぐるみの2種類の蕎麦を提供しています。
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お得なランチは、こちらのメニューです。

※メニューはじめ各写真は画像をクリックすると拡大します

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オヤジは、「もりそば」 710円(税込)とワサビ丼(350円)にしました。

摩周産の蕎麦を使っているということです。   
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このように蕎麦は2枚となっています。
そして、このワサビは産地直送の本ワサです。
これはすごいんです。
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ツユを入れます。
これガツンと主張するわけでなく、しっかり蕎麦をひきたててくれるもので、こういうのって好きなんです。
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摩周産の蕎麦は、淡い緑でいい色です。
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そば湯です。
中濃といったところでしょうか。
蕎麦の香りは控えめのようですがいい蕎麦でした。imageIMG_1473
そして今回、はじめて味わう「わさび丼」です。350円(税込)
わさび丼はカウンターの若い女性が食べててオヨっと思っての注文です。^_^

見てください〜。丼いっぱいに”咲いている”このカツオ削り。
素晴らしいもんです。 (^^)

いっぱいのカツオ削りと本わさで!
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実はオヤジ、このワサビ丼がどんなものか知りませんでした。
いっぱいのカツオ削りの上に本ワサビがあり、醤油を入れてかき混ぜます。

まるでCATご飯(^^)のようですが、これが美味いんです。
カツオとコラボした本わさのツンとくるのはなんともいえません。

そうそう、これは単品だけでは注文できないということです。
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丼の大きさです。
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オヤジ、蕎麦の本ワサビも追加して食べました。(^^)

本わさは契約農家さんから直送!
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本わさは、こちらの契約農家さんで作って送ってくるそうです。
最近は送料が上がったとおっしゃられていました。
たいへんですが、この素晴らしいワサビをいただくことができます。
この値段にほんと感謝です。 ありがとうございます。
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こちらは、看板メニューの「二色天もり」 1380円(税込)です。


二色もりに天ぷらをつけたのはサービス値段だそうです。なるほど納得です。
なので二色もりを食べたければこちらの二色天盛りがおすすめです。
今回、ほとんどの方が注文していました。


最初が更科で後ほど挽きぐるみが

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最初は更科そばが来て、次にもう一枚の挽きぐるみ蕎麦がきました。
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更科そばです。
ほんと美しい蕎麦ですね〜。


天婦羅は、こだわりの「沖縄の塩」で!
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こだわりの「沖縄の塩」をつけて食べます。
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店内は混んでいましたが空きました。

お店は夫婦お二人で頑張っておられます。

女将さん初めての客にもメニューを丁寧に説明されていて、この対応には頭が下がる思いです。
函館ではありませんが、別なお店で仕組みがわからずで嫌な顔をされたこともあり、この対応は神対応に見えました。

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こちらのお店も天井が高いんです。

一日30食の限定の蕎麦、希少価値が高まってきました。