小樽の立ち飲みのお店「小樽酒商たかの商店」に行ってみました。
ここ場所がわからなくて難儀しました。
オヤジ、スマホのナビがちゃんと使えないんです。笑
場所は小樽駅近くの小樽サンモール一番街にあります。
お店の前には、”ひやおろし”の、銘柄がいっぱい紹介されています。
やっばり秋の酒は、ひやおろしです。
一階が酒屋で二階が立ち飲み!
立と呑み屋さんは、お酒屋さんというところがけっこうあります。
ここも函館の瀧澤商店と同じような感じです。
ここは一階が酒屋で二階が立ち飲みとなっています。
ここもそうでしてお店の中を通り抜けていくとこの看板があります。
この正面右の階段を上がっていきます。
てなことで来ました。 噂のたかの商店です。
いい感じじゃないですか〜。 この感じ。
店内には常連さんと思われる老若男女の方でいっぱいです。
かろうじて席が空いていました。
ここは、立ち飲みではなくテーブルと椅子席です。
以前は立っていたそうです。
ここはチケットを購入!
営業時間は午後5時〜10時までです。
ここはチケット制となっていて1000円単位なので、まずは2000円を購入します。
やっぱり秋の日本酒は、ひやおろし!
ここの店主さん、否、大将というほうがあっています。^_^
ひやおろしのオススメを紹介してもらいます。
羽根屋ということで、表の看板の6番目に登場するものです。
”ひやおろし”は、日本名門酒会でわかりやすく説明されています。
酒の冷蔵庫の上にはメニューがあり、様々な肴が用意されています。
この肴は呑兵衛にはたまらない!
この後も日本酒を飲みます。
この肴はししゃもだったかな。甘露煮でこれが絶品だったんです。
そしてこれはツブなんです。漬物もよくって、これはまさしく呑兵衛にはたまらない一品です。
やりますね〜。たかのさん。(^^)
おたるワインは市内限定販売!
おたるワインも有名なんで市内限定販売という赤ワインを。
この川柳もすばらしいものです。
ここは日本酒の品揃えは素晴らしいものであります。それにもまして大将のお人柄が 一番のウリかもしれません。
この後もハシゴがあるんで、軽めにこれにて失礼となります。
小樽に「小樽酒商たかの商店」ありです。
いいお店でした。
近くにあったら間違いなく常連になっています。(^^)
コメント
コメント一覧 (6)
オヤジさんこんな所まで探し当てちゃうんですね。
まったくもって大したものです。
こちらのお店はうちの会社の取引先なのですよ。
元々酒屋さんだったのですが、小規模なスーパーを数店舗展開し(現在は一店舗になっちゃいましたけど)、そのあとにここの立ち飲み屋さんを開店させたのです。
ここが開店した時、私は小樽勤務でしたのでよく記憶しております。
立ち飲み屋でチケット制と言うことで、正直小樽市民はみな戸惑っておりましたが定着したみたいですね。
小樽も歴史のある街ですから昼間から営業している焼鳥屋さんがあったり、おばちゃんたちの運営で昼間は定食屋で夜には飲み屋さんになるお店だったりと面白いお店がけっこうあります。
小樽は私の第二の故郷なのです。
オヤジさんへの一番のお勧めは午後二時から営業している焼鳥屋さん「寺さん」です。
豚串や鶏串などが3本250円と超リーズナブル。しかも大きくて美味しい!
近所のおじさんたちが昼間っから酔っぱらってます。(笑)
おばちゃんたちのお店はその名も「母ちゃん家」(かあちゃんち)で、メニューには食材のあるものなら何でも作れますとのすごい表示。(イタリアン・フレンチ・高級中華は無理との但し書きあり)
近所の人たちが気軽に飲み食いできる庶民的なお店です。
庶民的と言えば港湾センターにある「ひら川食堂」。とにかく安くて量が多いです。
迷い込んだ観光客がカツカレーをたのみ「量が多すぎる」とクレームを入れているのを見たことがあります。(笑)