一人飲みの安いところを探す!
すいません東京ネタです。
八重洲に用があり、その帰りに居酒屋を探します。
場所柄、高級店が多いようで一人で飲むような安いところはなかなか見つかりません。
ここをようやく発見。
「大阪名物 串かつでんがな」とあり、串かつとどて焼きの店と書かれています。
ここのお店の看板は上野や他のところで見かけました。
「串かつ でんがな」は81店舗展開!
調べてみると都内だけでも46店舗、全国に81店舗を出店しているチェーン店でした。
将来北海道にも進出してくるかもです。(^^)
そうそう、てっきり大阪のほうが店舗が多いかと思ったんですが、大阪府は6店舗だけで圧倒的に都内のほうが多いのです。
ちなみに同業種の函館にもある「串かつ田中」の店舗数は、昨年の6月で200店舗を超えているようです。
メニューです。
※メニューはじめ各写真は画像をクリックすると拡大します
まずはビールです。
すぐでてくるポテサラ
「すぐ出てくる」とメニューに書かれているポテサラです。 362円
バイトの方がんばっています!
店内は満員でお店の人が少なくて、見ていてもかわいそうになるくらいの忙しさです。
とにかく料理やビールなども時間がかかっています。
料理の方も手早く対応しているのですが、おいつかずでもくもくと仕事をしています。
はっきり言って人手足りないな〜と思います。
お客さんからはクレームもあったりで、ハンパない忙しさでかわいそうになります。
日常この密度で労働しているのかな〜と心配します。
バイトの皆さんは、がんばっています。
串かつセット5本 553円
やっとでてきて、バイトの方にねぎらいの言葉をかけます。
一人なんで、温かいのがいいので最初は少しでなくなりそうになったらまた注文と思っていたのですが、そうにはならない雰囲気です。
これだけ出てくるにもかなりな時間がかかりました。 ありがたくいただきます。
ソースは二度漬け禁止!
大阪なんでソースの2度づけは禁止なんで一回目はこれで。
ソースの2回目はキャベツの葉で!
それ以降のソースの足しは、キャベツの葉をつかってソースをかけます。
この技は、以前に行った都内の串かつ田中で学びました。
ソース2度付け禁止の文化ですが、はじめから瓶などに入れておいて普通のソースのように食べればいいのにと思うのですが、そこは文化です。(^^)
ちょい、この話になると百家争鳴となりそうなんでこのくらいで。 (^^)
カウンターの目の前には、このお酒で顔が見えなくなっています。
なるほどです。
次は瓶ビールです。
串かつはは、まだまだ食べたいんですが、注文は気の毒なんで次のお店を探します。
コメント
コメント一覧 (2)
さすがに八重洲ですと、サラリーマンで賑わうエリアとは違って高級感漂う店であったり、1人でご飯を食べるにせよ値段が高めだったり、
『コスパ』という言葉を遠ざける意味でも(^o^;)一線を画す感がありますね。
そんな中でお店を見つけたのですね!収穫だと思います。
話は変わりまして、都内に数多ある銭湯にも魅力を感じますが、ホテルから遠い場合が多かったりするので、戻るまでに風邪ウィ引いてしまわないか心配ですね。
春以降はそんな心配は無用ですが、さすがに冷え込みが厳しいと沸かし湯の銭湯からホテルに戻るまでの間に風邪を引いてしまいそうで、
大田区の蒲田にある『蒲田温泉』なんかが逆に良さそうですね。場所は遠いですが(^o^;)。麻布十番温泉なんてどんな感じなんだろう?と、たまに思います。アクセス路を熟知して、そういった銭湯にも足を運んで、東京に行った時に活用したいですね。
函館の飲み食いオヤジ
がしました