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函館ではないんですが、話のネタとして見てください〜。
東京での朝飯は、そばの「ゆで太郎」です。
ここは「挽きたて」「打ちたて」「茹でたて」のそばをPRしていて、この手のチェーンの蕎麦屋さんとしては後発ながら急成長しています。

後発ながら業界一の店舗数!

いまでは200店舗を超え、老舗の富士そば、小諸そばを抜いて業界一となっています。   
調べてみると北海道〜九州まで全国に店舗を展開していて札幌では6店舗がありました。 

てっきりマス狙いなので駅前付近に店舗をと思っていたのですが郊外店も多いようです。 
 

店舗ごとに粉からの自家製麺!
看板には「粉から自家精麺」と書かれていて「挽きたて」「打ちたて」「茹でたて」をのさんたてをセールスポイントにしています。
ゆで太郎では各店舗で蕎麦粉から自家製麺をしています。
チェーン店でこれは恐るべしこだわりです。

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では食べます。
「かけそばとミニカレー」で、朝からいいボリュームです。
なんとこれで360円です。

朝メニューは、午前11時までの提供です。
メニューは、こちらです。 

茹で飲みセットも面白そうです。(^^)

町の蕎麦専門店の味は?!
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安いそばなんですが、自家製麺でさんたての蕎麦というのはほんまもんでした。
汁はこのてかりです。

さんたてはホントだった!
町の蕎麦専門店の味を格安に提供というコピーは伝わってきます。
これはやりますね〜。    

まずいけど早い、安い時代は過去の話になりそうです。
   
蕎麦は、今では手打ちそばの”芸術レベル”の蕎麦もありますが、 日本のファーストフードとしての蕎麦もハンバーガーに負けないで残っていってほしいものです。
それにしてもチェーンの蕎麦、あなどれません。