この日は、白藤珈琲に読書をとしゃれこんで行ってみました。
今回で3回目ですが、ここは気に入っているカフェなんです。
■函館市時任町34−26
■電話 0138-31-8441
■営業 11:00〜17:00 ランチ 〜14:00
■定休 水曜日
■地図は、こちらです
駐車場は、お店の前と横です。
店名の由来は?
オヤジ、実はここの白藤珈琲の店名の由来が知りたかったんです。
以前にいたお店の暖簾わけなのか、はたまたお名前なのかわからずだったんで気になっていました。
ちょっと知り合いになってきましたので聞いてみました。
すると五稜郭公園の白藤がとても綺麗で感動し、ご自身の苗字の”藤”もゴロがいいのでということで「白藤珈琲」と命名したそうです。
なるほどです〜。これですっきりでした。 (^^)
マスターとも談笑。
なんと瀧澤商店に行かれたそうです。
このところオススメのお店はと聞かれ、先だって行った「三銃士のアラミス」を紹介してきました。(^^)
おっと話を戻ります。
ランチ時間が過ぎていますので、こちらの14時からの”おしながき”を見ます。
実はここパフェを食べに来たんですが・・・
このような新メニューも用意されていました。
心が揺れます。(^^)
パフェをやめて、こちらのコーヒーがついてくるフレンチトースト(ドリンク付き)にしました。950円(税込)
これはバニラアイスも入っているんです。
フレンチトースト+バニラアイス+ドリンクでお得の気分です。(^^)
シロップをかけます。
このフレンチトースト、まるでふわふわのケーキのようなんです。
いいもんです。
時間をかけた「水出しコーヒー」
ドリンクは水出しコーヒーがあるということなので、この暑さなんでそれを注文します。
この水出しコーヒーは抽出するのにとても時間がかかるんです。
お店のほうでも、この天気なので少し多く用意しているようです。
いや〜、それに暑いですね。
今日は半袖を着ていて5月に着るのは初めてじゃないかな〜と思います。
道東などでは35度ということですので、なんちゅう天候でしょうか。 ビックラです。
函館は、これほとではありません。体感的には30度はないんではと思います。
ここの店内は空調で快適でした。
珪藻土のコースター
コーヒーの下には、何やら見たことのない素材のコースターなんです。
聞いてみると、珪藻土(けいそうど)ということで水分を吸ってくれて自然と乾くそうです。
そして汚れると紙やすりで再生できるということです。
なるほどです。
バスマットも使われていて便利ということです。
ニトリでも販売されています。1000円〜2400円くらい。
面倒でなさそうです。買ってこようかな〜。
読書といってもこの本です!
読書といってもオヤジはこの本です。
読む本は、もっぱら趣味の技術系の本が中心です。(^^)
あんちゃん時代には眉間にしわを寄せてこめんどくさい本を読んでいましたが、今は読むとすればこの手ばかりです。笑
たまには文芸春秋かな。
ネットで部数が減った?!
知人の技術系出版社の編集長が以前に言っていましたが、ネットの普及で部数が落ち込んだそうです。
彼は、日本にまだプロバイダーがない時からインターネットに接続して、ネットには詳しいんですが有効な対策は取れなかったようです。 この流れはどうしようもないかもです。
この話はけっこう前なんですが、考えてみればネットの始まる前には毎月数冊を定期購読し、それ以外のジャンルの本も買っていたんですが、ネットで事足りるのでほとんど購入しなくなりました。
以前は、寝る時には必ず本を読んでから寝ていたんですが、今はスマホが本に代わっています。文字数を読むのは以前に比べて相当アップしているように思います。
音楽はというとCDの売り上げは落ち、ネットのダウンロードに代わり、さらに今度はストリーミングサービスという流れになろうとしています。
来年あたりから、スマホ通信方式の5Gによって更なるイノベーションが展開しそうです。
どんな変革をもたらせてくれるのでしょうか。
時代は変わりっていきますね。
相方さんは、こちらのポテトトーストです。850円
ドリンクはオレンジジュース。
●ランチの記事です
●普通のトーストセットの記事
こちらの席にはじめて座ります。
外にこれがありましたが、クーラーが入っていたほうがいいかな。 (^^)
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コメント
コメント一覧 (2)
ここ こんな素敵な ところだったのですね(^-^)
たらこ この場所は 結構 通るのですが いつも 自転車全開で通過してるので なんだろ⁇と 気になりつつ 。
これから 気持ちいい季節なので ぜひ 外でですね(^-^)
函館の飲み食いオヤジ
がしました