この日は、遅ればせながら海岸町のカフェ グリーンフォーレストカフェに行ってみました。
ここは海外に自家珈琲農園を有しているカフェなんです。
後ほど、伺ったところ北海道で唯一ということでした。
こだわりの珈琲店です。
■函館市海岸町14−6
■電話 0138-41-1885
■営業 11:00〜20:00
■定休 木曜日
■地図は、こちらです
駐車場はすぐ近くに!
駐車場は、ここの右手30mくらいのところにあります。
この看板があります。
かしらや海岸町店のすぐ向かいになります。
お店の前でも横に駐車可能ということでしたが、お店の方に聞いてみてください。
ちとっと店内を見せていただくとコスタリカが紹介されていて、コーヒー豆もそこのようです。
メニューは思ったよりあります。
※メニューはじめ各写真は画像をクリックすると拡大します
このメニューにある sakurakoですが前は、確か〜青森で見たかな〜と探してみるとやっぱりありました。
青森のcolorsさんのコーヒーでした。
なんとそこのメニューには、ここの社長「田中さん」の名前を冠したメニューがあったんです。
なるほどです。エチオピアで奮闘している浅野氏の話もここの社長さんご存知だったりクローバーコーヒーのマスターを知っていたりで、これでひとつの線でつながっていることがわかりました。
すごいネットワークです。
後ほどググってみたのですが、社長さんのキャリアはすごいもので多彩な方でらっしゃいます。
既にコーヒーを中もして飲んでいました。
SAKURAKOのレギュラーです。500円(税込)
社長さんは、コーヒーを飲んでいる時にいらして少しく話をしてくれました。。
コスタリカの話をしてくれまして、語る口調はパッション溢れていて、とても思い入れがあることがひしひしと伝わってきました。
他の国のコーヒー生産者の貧しい状況を説明してくれ、その思いはとても熱いものです。
そこで、エチオピアの浅野氏の話を切り出したら存じてらっしゃるそうです。
フェアトレードの話などもしていただきました。ありがとうございます。
函館では、ここでフェアトレードの取り組みをしています。
店内です。
ここは以前、歯医者さんだったところと聞いていましたが 社長の祖父が開業していたようです。
こちらのテーブル席に座りました。
この農園の受賞も、誇らしげに教えていただきました。
コスタリカのコーヒー豆を少しは知ることができましたので以後このコーヒーに注目します。
店内には、コスタリカの本がいっぱいです。
ここの珈琲農園の豆が時を経て収穫できるようになるのが楽しみです。
生豆です。
オヤジ、まずは焙煎スキルを少しは見につけなきゃです。(^^)
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コメント
コメント一覧 (4)
函館の飲み食いオヤジ
がしました
クローバーコーヒーが函館から消えてしまったので、残念と思っていた矢先のご来店で坂口君のお名前を聞いてとても嬉しくなりました。
カラーズさん、定番の焙煎をしてくださり、とても頼りになります。浅野さん、何度かお会いする機会もありましたが、水をなんとかしてあげたい!エチオピアの子供達が安全に育つような、コーヒー産業の六次産業化に私も微力ながら協力できないかと思います。コスタリカ🇨🇷のマイクロミル革命が世界中に広がれば、いつかコーヒー産業も、より幸せな人々を繋ぐものになると信じています。
今度いらっしゃる時はコスタリカの定番朝食ガヨピント、もしくは当店オリジナルの本格チリコンカルネをご賞味ください^_^ どちらも単品で500円、コーヒー付きで800円とリーズナブルな価格です。
ご来店まことにありがとうございました✨🙇♂️❤️
函館の飲み食いオヤジ
がしました