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土用の丑の日といえば「うなぎ」ですが、このところはかなりいい値段となっていて庶民には手がでません。
てなことで、セイコーマートの「さんま蒲焼重」のお世話になります。520円(税込)
今年の
土用の丑の日は7月27日(土曜日)となります。

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なんで土用の丑の日に?

土用の丑の日には、なんでうなぎを食べる風習があるのかといえば、所説あるようですが有力な説に平賀源内がこれを考案したといわれています。
江戸時代、うまぎ屋が夏にうなぎが売れなくて困って、源内のところに相談したところ
本日、土用の丑の日と書いて店先に貼ることえを提案。するとそこのお店は売れて、それを他のお店で真似して普及し、うまぎを食べる風習となったといわれています。
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平賀源内の役どころをセイコーマートが?
今回の「さんま蒲焼重」は、さしずめ
セイコーマートが現代の平賀源内の役どころしてプロモーションしたということでしょうか。(^^) 


セブンイレブンは、恵方巻を提案し、すっかり市民権を得て定着させましたが、この「さんま蒲焼重」は、まだまだそのレベルまでいってませんが定着してほしいものです。

さて話を戻します。
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サンマ蒲焼重には、このタレがついてきます。

タレがドバっとでます!
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これを蒲焼にかけますが、この袋ドバ〜っと出てしまうので均一にかけることが難しいのです。
少しずつ注意深くやらなきゃです。(^^)
袋に切線がついていないので、手や口で切り口をつけると大きく開いてしまうんです。
なのでドバっと・・(^^)
これは改善の余地ありかな〜。

山椒がいい!
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添付している山椒をかけます。

今回はタレをごはんに絡める!
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底のほうにタレがあるんで、今回は飯にタレを絡めてみます。
結論、いいじゃないですか〜でした。(^^)

さんまの皮もいいんです〜
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さんまの皮もいい蒲焼となっててウマイんです。
青魚はDHAが入っていて体に良さそうです。

器は2重構造となってます!
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いつも不思議に思うのが、この2重となったこの構造。
空気層をつくって冷めなくしているのか? はたまた水滴などの湿気防止なのか。
門外漢にはわかりません。(^^)
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オヤジ、これだけではランチには足りないので、これも買ってきています。

同じくセイコーマートの「ジンギスカン焼きそば」です。 128円(税込)
これはセイコーマートブランドで5月後半から販売をはじめました。

このパッケージって?

このオレンジのパッケージに黒のジンギシカン鍋ですが、これってベルのジンギスカンのタレを想像しませんか。
それ狙いかな〜とも感じで、
さすが道産子のコンビニと思わせてくれます。(^^)

セイコーマートの色だべや〜というツッコミはなしですヨ。笑
オリジナル商品なんで、それもかけてるんでしょうね〜。

東洋水産で作ってます!
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これは東洋水産で作っているものです。

東洋水産といえば「やきそば弁当」!
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東洋水産といえばマルちゃんで、お馴染みの「やきそば弁当」ですね。
これは北海道限定で他の地域にはありません。
オヤジ、ず〜っと全国区のものだと思っていたんです。笑
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封を開けてみると、かやくとソース 否、ジンギスカンのタレがついてきます。
やきそば弁当のようなスープはつきません。(^^)IMG_0875
タレは粘度を感じます。
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かき混ぜて出来上がり〜。

確かにジンギスカンの味が!
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食べてみると、確かにジンギスカンの味がします。
ジンギスカンの後に焼きそばを入れて食べるあの味です。(^^)

こういう〆の感じです。

これ癖がないんでジンギスカンの苦手な人でも大丈夫だと思います。
オヤジは、もっとマトンやラムの匂いがあっても大丈夫です。笑            

この商品を販売したのは、ライバル社が同じようなものを北海道で販売したので対抗したという説もあります。(^^)
俺らは、さしずめ「焼きそば弁当」のマルちゃんだぜ〜という反撃かも。笑

食べながら、そんなこんなを想いつつでした。
ふ〜、食べました。


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